
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あら?(笑)
六畳一間の和室の借り部屋に不釣り合いな主張の強いきらびやかな化粧台。そこへ簡易な丸椅子に腰掛けるもの寂しげな老女。
彼女が握り締めているのは‘おーどとわれ’と平仮名で書かれハゲた色のデザインの瓶、まだ中身がほんの少し残っているの。
鏡に向かって何かヒステリックに言っているわ。
「しゃいていよ!あなたなんてしゃいていしゃいあくの部類よ!どうしてわたしを置いて行ったの?しゃいていよ!!」
やだかわいそう。その握り締めている香水は昔の恋人からプレゼントされたものなのね?当時はきっとどんな香水瓶より美しいデザインだったに違いないわ。若かりし頃あなたから離れた彼と会う度にそのかぐわしい香りを纏ってこの上ない幸せを噛みしめていたのね?
「しゃいてい!あなたなんてしゃいてい!」
ああ!化粧台の引き出しから楽譜の束を取り出して部屋中に散らかしはじめたわ!あまりに悲痛で見ていられない!ああ!
「あたしは誰もが羨むクラシックミュージック界の女王よ!!みゅーじゅよ!じょうして!じょうして捨てたの!!!バカ男!」
そう、その歳になってもずっと忘れられないでいるのね?そして鏡に映る受け入れ難い自分の姿を見る度にヒステリーを起こすの…
でも大丈夫。あなたを介護する声楽ファットボーイがもうすぐ来て下のお世話をしてくれるわ。あなたもその一時だけはあの日のような幸せを感じるの。
嗚呼、時は残酷で、若さは気の毒ね…
でも観客はみんな知っているの、この老女はこのお話で片手指に入る程とても性悪な女だったってことを。だから客席からクスクスと笑い声が聞こえるの…
嗚呼、時は、群集は、残酷ね…
て感じかすらね?(皺皺笑)やだあたすったらマジキモいわ(笑)
川の様子k (2012/06/29 Fri 07:39:06) au 050040141624**
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