
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
漠然とした不安は、何事もダルくしている人や、山ばかり見て木々を観よう
としない理想主義者に多いのです。
理想主義者と書けば、すみませんが、たぶんあなたには勿体ない人物像の
名称です。あなたは要するに広い意味では、今まで、惰性で歩んで来ている
人なのでしょう。なんとなく延長線で老親と住んでいる場合はそうなりがち
かもしれません。
つまりは、贅沢をできる余裕の環境であるにしても、
据え膳で、何もかも昔同様、親が全部やってくれている他力の囲いの人生
だからなのです。
親も子どもが離れてしまわず、手近に居てくれることは心強くもなっていく
ものですが、どだい、親子は、「獅子の谷」のように、
深い縁を一度は切る経緯を持たねば、人生を自力で泳ぎきれない甘えの中で
あなたのようになんとなくの果てのなんとなくの悲しみの暁となるのです。
いいえ、あなたが上記の通りだったとは申しません。
該当していないかもしれない。
しかし、あたくしの言いたいのは、過去に何がどうであれ、
今は、およそそのようなものだ、ということです。
あなた自身もそれを書いて省察していらっしゃいますが、自分で自分の世界
を確立し、自分の愉しみを行く、という決意が習慣になるまでの行動力が
どうしても必要でしょう。
あなたの不安は(広い意味で)楽をしている証拠です。
自分を鞭打てとは言いませんが、
親のめんどうを見る道のノウハウや金銭面のこと、
財産の予定のこと、
一人になった時の悲しみの癒えた時に持たねばならないあなたの人間関係の
何がしか縁まで、あなたがどんな時間を歩み、どうすべきなのか、
その通りには行かなくても、覚悟のシミュレーションは必要なのです。
もしかしたら、いつでも戻れる、寝泊りできるとして、しばし、自分一人で
住んでみる経験を課すべきかもしれません。
お金が勿体無いということとは違う価値観で、それはあなたを強くする。
夢想の怯えより、今と明日の愉しみを考えることができるかもしれません。
ともあれ、あなたは、自分だけで全部している人々よりも楽なのは確実で、
その楽を取り拭うことが、不安解消の第一歩になるような気がします。誰か
との恋愛に身を焦がすことは、親を大事に思うこと以上に、実はあなたには
必要なのです。
何もしないまま、何も無いままの安泰があなたの不安を醸造しているのです。
自分だけで居るのが心地よい人は、それに見合う強さが必要です。
孤独感や不安を怯えて思うなら、他者との絆を探す・作るようにしましょう。
真理之丞山木夢 (2012/07/21 Sat 11:37:11) pc *.198.54.171
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