
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
なりたい自分像と欲しているものの事実の乖離。
と書けばむつかしいけれど、
あなたは性衝動を生活の中で、異次元の、他人事のように、自分の生活面と
違う部分で捉えているのだろうと察します。
つまり、身体の芯からこみ上げるものは男を欲し、
一緒に歩いてお茶を飲む、談笑するのは女の子を「頭で」思い描き、二つが
並行のままということです。
つまりは、好きという感情の上で性を置いて見ずに(思わずに)、
それと、性欲を分けて考える癖になっている。
このことは、おそらくあなたの幼少期・学童期の、冒頭の告白に答えが
有るのです。それは、あなたは言われるがまま、為されるがまま、世の定型
に添った一番、その優等の姿をある意味、洗脳されてひたすらにそれに
向かって育った努力型人間であったゆえの罪とも言うべきもの。
何かを強力にし向けられ、そのレールを走った人間は、
ある時、それを壊したくなるか、臆病で見ないように突き進む二つの道に
分かれる。
あなたは良くも悪くも後者だったのではないかとあたくしは思うのです。
そこに、あなたの封じ込んで来たある種の抑圧が本能と結びつき、男の衝動
(視覚)に、おりこうさんの自分が成し得なかった異質を嗅いだ。
それは半分は本能で、半分は抑圧の代償ともいうべきもので、すなわち、
ゲイという性癖です。
しかし、あなたのシラフ、あなたの日常には、世の定型の理想を追って来た
刷り込みが頭脳に敷かれている。そして、その意識で女性を可愛いとも思う。
しかし、それは「頭脳の恋」「頭の中のスクリーンの物語」であって、
あなたの下半身・血とは違うものなのです。
ここで、あなたに訊く。
男性とは添っていたいという気にならない・というその意識は、何を理由に
そうなのか?もしも、優秀で、優しくて、男気があって、どこか可愛らしい
男性なのであっても、あなたは居たくも無い頭脳なのか?心なのか?
一緒に居たい歩きたい女性には何を求めているのか。可愛さの向こうに何を
求めているのか。
女性は可愛くとも人形ではなく、子を産む血の存在でもあるのです。性欲の
権化なのです。
あなたは日常の中に相手のすべてを許容して受け容れる意識が必要で、自分
の好都合で人を利用してはいけません。
生きた人を愛し、血生臭いものの上に生活も在るとする地に足のついた恋愛
をすべきです。男の何が嫌のか、自分は何を欲しいのか、
お利口さんのなんとなくの満然の罪が今のあなたの揺らぎの原因です。自分
が欲しいものに忠実かつ、貪欲になる必要がある。
間に合わせの絵空事のシルエットで人生は進めない。
真理之丞ゆらぎ (2012/07/25 Wed 18:13:04) pc *.198.54.171
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