
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
遅咲きの人生、晩学の人生、不慮の暁の浦島太郎人生、
それらがどうして存在するのか、ご存知でしょうか。
それは、人間の「気づき」の課題が、人よりも早く訪れた幸運の証しなの
です。人間はそもそも自分のことばかり考えている。
そして、自分の得ばかり追い求めている。
しかし、自分だけで生きて行けないことをいつかは知るのです。
そして、そのために、どういう考えや心の在り様を必要とされるのか、
それが人生の気付きのある種の塚=「課題」なのです。
あなたの病気の時代をくぐり抜け、
あなたに一番多く在るのは、後悔や無念以上の感謝ではありませんか。
その時代をあなただけが病床で過ごせて自力だけで克服できたことだった
でしょうか。
あなたは焦りの裏側で、確実に人に生かされたことや恵まれたことも知った
筈です。そして、それこそがこれからのあなたの人生と恋愛に彩りを
もたらす。
あなた、今のあなたは間違っている。
「取り戻したい」という焦燥の無念の代用のかりそめの遊びではなく、
彼らと世代は違っても、本当の絆を作ろうとして挑むべきなのです。そして
彼らが気付けずにあなたに距離を持ってしまう場合は、それはそれで善し
として、流せる器量があなたの苦節の徳なのです。
誰かが世代を超えてあなたにこころを開き、それだけでもよいとする覚悟。
あなたは自分を申し訳ないとせずに、堂々と彼らに接することが、実は彼ら
の本心や愛というものも引き出せるものかと想います。
そして、ここからがあたくしの意見のメインなのですが、
あなたは取り戻すあなたではなく、今のありのままのその年齢のあなたに
自然に同調できる大人としての心根やいでたち、振る舞いを自分に課すこと
も同じほど必要です。
できなかったことはしてもいい。
しかし、やっていたはずのことをできなかったと取り返す心は間違いです。
あなたの今の時節を恥じないありのままのあなた、同世代にもきちんと
リンクできているあなたであることが、あなたの不毛の無念をきっと消して
くれるものなのです。
ただ、人間は経験で知る生き物であり、
経験の少ないあなたが何かの大人の達観を実現できないことはあるでしょう。
しかし、そこはありのままの自然なあなたでいい。若者に割り込むことでも
いい。しかし、そこにはいつでも覚悟が必要です。
相手があなたをどう見るかは相手次第なのだから。
自然に進むのがよい、しかし、その十年をあなたは病気を通して考えたこと
を肯定し認め、空白の十年にと思わない受け留め方をしてみましょう。
あなただけが解る痛みと感謝というものがある。
それがあなたの今後の人生と恋愛の護符となるのです。あなたは世間では
まだまだ若い人。自分の病床の胸の内を生かす大人に成って欲しい。
真理之丞あなた (2012/08/05 Sun 00:03:47) pc *.198.54.171
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