
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたでなければいけない彼
あなたを望んで待ってくれている彼
あなたが気持ちをぶつけたい彼
あなたのことを気にしてくれる彼
もしも、あなたにそういう人が居れば、待っててくれる人、連絡をいつも
くれる人に舌を出し、あなたはどこの誰とも判らない、どういう病気を
罹患している男ともわからず、ただ横顔、ただシルエット、ただ背格好で
喜び、それを本当に欲しいのでしょうか。
ハッテンバに通うというのは、(決定的な問題として)
1.記憶
2.惰性(慣れ)
3.孤独
4.侮り
5.無常
この5つの要素があなたの心と足をそこに向けさせてしまうのです。
1は、美味しかった食道やレストランにまた行ってしまう嗜好の当たりの
反復性。2は、既知の安心が難儀を取り払い同じことを繰り返させる。
3は、誰かに接したい・包まれたい・引き寄せたいという衝動、4は、
どうせ落胆が待っているのをどこかで感じて知っているのに、それでも
何か異変の驚喜が訪れるというシンデデラ幻想と、自分が病気になる筈は
ないという2つの侮り、5は、どうせ自分には誰も居ないという諦観。
この感情と癖の安易さで繰り返してしまうのです。
だとしたら、
あなたはあなたを欲しい、あなたでなければだめな、あなたが歓びも泣き
もできる人を見出す以外に、その惰性は断てないものでしょう。
一人の強靭な前進をできるタフネスな人も居る。
しかし、大抵は、孤独に苛まれて一時の眼の刺激を求めに出かけるのです。
これは男の狩りの本能とは異なり、孤独の諦観と物事を浅く考える神経の
麻痺が重なって繰り返してしまうある種の病気なのです。
あなたでなければいけない誰かがどこに居るのでしょうか。
そのためには、あなたが独り善がりでなく、多くの人に好感を持ってもら
える公約数の自分に「先ずは」なれるような努力が必要です。
無理強いの意味ではなく、誰もに響くレヴェルというのは実在するのです。
しかし、重要なのは、その向こうに、あなたならではの誠実と個性があれ
ばよく、知り合う段階では好感度公約数をクリアできても、その後はそれ
は問題ではなくなる。
つまり、最低限の客観視に適うだけの努力をせねばいけません。
あなたのハッテン願望は、他のことを頑張ってみる意識の分散と、あなた
でなければダメな誰かの心を捉える性以前の誠実味が欠けていることが
理由です。性衝動を超える喜びをあなたは持っているかどうか、そして
その性はその歓びの次元で・特定の愛の中で実現させなければいけません。
真理之丞無常病 (2012/08/19 Sun 13:24:22) pc *.198.54.171
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