ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
過去にも書いていますが、貴方が思い描いている友情結婚は、全て自分に都合の良い理想論でしかありません。
全く可能性がないとは言い切れません。
ただし、相続面、経済面、親戚関係との軋轢、そう言った負の材料とも向き合わう子とも考慮した上で、共に過ごせる相手と出会うのはどれだけの幸運が必要なのでしょう。
貴方にとっては、子供は無理にしてもと一言で終わっていますが、子供へ期待、有形無形の圧力を掛けられるのは妻の方にです。
貴方にとっては「有り」でしょうが、相手にとっては全部ひっくるめて「有り」と言える同性愛者ははたしてどれだけいるのでしょうね。
相手を見つけること自体が無意味に思えるほど、普通の婚カツと比較にならないハードルの高さですからね。
其処に重点を置いて、言わせて頂けますが、「ないと思います」(吟)
(もちろん、友情婚で評されるような関係にある夫婦もいらっしゃると思います。しかし、ただ周囲の目を避けるための目的を果たす以上に、別の軋轢も当然あるでしょうし、それには当然二人で解決していかなければならない。恋人同士以上に、信頼できる相手でないと、とてもとてもおいそれとできるモノじゃないと思います。)
貴方が親にしてあげられること。
無事に過ごして、自分を振り返ったときに自分を不幸だったと思わない人生を過ごすこと、それだけになるのではないでしょうか。
貴方の人生は貴方のモノです。
自分がとれる責任の中で、自由に生きれる。
結局は、それが一番単純な解ではないでしょうか。
稍故 (2009/12/26 Sat 01:10:12) pc *.114.240.62 サイトを見る
この回答が参考になった: 0人 (携帯からのみ評価可)