ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
オヤジさん(笑、四角四面の厳しい弁を書いたと反省します。
卑屈という言葉は穿った想像の行き過ぎだったかもしれません。
あたくしが言いたかったのは、
こんな俺ですが、という、あなた様の年齢では落ち着いた自然体の、
割と安穏としたような(これも言葉は悪いですが)ゆったり具合が、
華のある人・若い輝きの最中の人、何かに傑出している人の放つオーラ
のようなものには、エネルギー的にそぐわない、というような意味なの
です。
いいえ、あなたの穏やかさが相手に気負いを持たせずに気持ちいい
場合もきっとあるでしょう。
だから、必ずしも「気張れ!」というのではないのですが、
自分で自分を(謙遜でも)不細工でショボイと形容する前に、自分の
マキシマムを、会話にしろ、身だしなみにしろ、意を尽くして元気な
あなたでいるべきだ、というような意味なのです。
あなたはそういう華の光と付き合いたいし、関わりたいということを
書いていますもの。
華のある人は(華に拘る訳でもありませんが、今は話の例えです)、
今上昇気流に乗っているだけは頑張っているいる人であり、頑張った
成果ゆえの技芸でもあるのです。
そんな人が安らぎは求めても、置いている石のような諦め半分の人と
恋路に出でたいと思うでしょうか。
どんな不細工でもその人の心配り・英気は表に出てきます。
あなたが趣味を大事にしたり、若者の様相や世間の時流にも敏感で、
あなたらしさを失わず、どんな切り込みにも応じられる元気さが
あるとき、そういう人々もあなたの良さに気付いて交流を持とうとする
ことでしょう。
何歳であっても、おちついて諦め的な雰囲気を漂わせずに、
自分を変える部分も持とうとされて、いい恋をして下さい。
真理之丞愛之禊 (2010/03/14 Sun 10:26:03) pc *.18.176.53 サイトを見る
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