ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
この相談の回答陣を拝読して唸ってしまいました。
みなさんが勇気ある、誠実な回答をされて尊敬が募ります。本当にこういう
人々が多々居るのに、悩みが尽きませんね。
あたくしも、遅ればせながらあたくしのマズイ直感で書いてしまいます。
あたくしは、その彼を断罪はできないけれど、その温度差を感知しながら
あなたを往なせている卑怯の色彩が否めないと思います。
「受け手・される方としても」それを好都合な人も確かに居るでしょう。
でも、その彼はあなたに、「こうであっても十分恋人然じゃない?」と
安心させているようで、実際は違う。
彼は後々の言い訳もせずに済む自分の保身の示しを周到に、悪意でなくとも
敷いているに等しいのです。
平易に言えば、いつでも解消し、あなたの期待と失望に対してどんな時も
黙って済む自分像を徹底させているのです。と想う。。。
もちろん、彼が誘って来て(くれるし)彼が寄りかかる肩を避けないのは
彼の精一杯の誠実かもしれません。あなたのような早急な?もたれかけは
圧迫と自己陶酔として受けたくない人も居るでしょう。
でも、既成事実で、そこまでの関係性の人間と相手の気配に対し、やんわり
かわして逃げるに等しい態度は、良い年をした大人として器量不足です。
あたくしは、あなたにはこの恋はそぐわないと感じた。
でも、こういう彼だからこそ、ずるずるとあなたの期待があからさまに拒否
られずに(あなたの言う通り)持続できているとも感じた。
彼は白黒出す人間ではないのは冒頭の通りです。あなたはあなたのストレス
を判断軸になさい。受け留めてくれない愛ほど哀しいものはありません。
あたくしなら、そこに潜む真実を卑怯とする。報われても寂しいという感情
よりも嬉しいと涙する瞬間を重ねたい。人生は一回きりなので。
真理之丞あなた (2010/03/20 Sat 23:35:36) pc *.18.176.53
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