ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
カルーセル・マキさんが、テレビで言っていたけど、「整形までして、女性になった人でも気の弱い人はどんどん自殺していくって!」とても、悲しくなりました。僕も結婚適齢期にノイローゼになり、自殺未遂を幾度となく繰り返した一人です。ゲイバーのマスターも結婚適齢期になるとノイローゼになる人多くて困っちゃうって、いつも言っていました。僕は、わかってくれる医師に遭遇しその後看護師免許まで取得して約二年間病院勤務しました。でも、大変な仕事ですね。体に無理がきてもうする気はしません。でも、患者として、今も生き続けています。死んだら何もかもが終わりですもの。親をこれ以上苦しめたくないから患者会に入ってそしたら同じゲイの人も何人もいて、流れにまかせて生きていこうと思いました。美輪明宏さんも若い時ゲイの友人の自殺に幾度となく遭遇しその親から説教まで受けたそうです。そして、「今に見ていろ。」という気が沸々と心に湧いてきてオカマの先駆者になったそうです。私も「もう、運命なんだ。自分らしく生きていけばそれが一番いいのよ!自殺なんて考えたら卑怯だわ。」とゲイバーのママに説得され苦しい時には同じゲイ仲間に悩みを相談し今五十歳を迎えるに至りました。父も他界し九十近くの母の世話を一人でしながら、去年まで働いていた会社も辞めて患者(今も薬を飲んでいる)として、デイケアに通い余生を送っています。お医者様になられるのであれば、こういう事もわかってあげられる強い心をもって患者さんに接して戴きたいと心から願います。どうか、頑張って、よいお医者さまになってください。国家試験、ハカセ課程の論文、どうか、頑張ってくださいませ。
榊 稔郎 (2010/03/24 Wed 22:42:56) pc *.3.26.154 メールを送る
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