ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
メッセージ、拝読しました。
沢山のメッセージがあり、関心の高さを伺わせます。皆さん、きっと貴方の気持ちになって考えてくださっていることと思います。
さて、私の回答ですが、他の方と意見がかぶります。やはり、貴方がどうなさりたいか、今一度再考し、お決めになればいいと思います。
弁護士は確かにステータスの高い職業として見られがちですが、現実はそれほど甘くないと思います。法曹界に入って、何をなさりたいのかお聞かせください。本当に貴方は弁護士になりたいのですか?どうしてなりたいのですか?なった後、何をしたいのですか?
貴方に明確なビジョンと情熱があれば、努力を苦痛とは感じることはないでしょう。だって、貴方のやりたいことなのですから。情熱と努力があれば、理不尽な選考でない限り、必ず報われます。何でもそうですが、やりたいことを目指すのが、一番の成功のもとです。
彼氏さんに別れを告げられたのは辛いことでしょうけれど、考えがあってのことです。ここで恋愛と貴方の進路を別件で考えましょう。どちらが問題かといえば、後者です。後者が解決できない限り、前者の解決はないでしょう。
司法試験に合格すると決めたなら、何としても貫いてください。もしやはり法曹界に情熱や興味を持てないなら、別の道を模索されてもいいかと思います。それも貴方の人生で、誰も責める権利はありません。
そこをはっきりさせないと、人生の「負け犬」になります。ここでいう「負け犬」とは他人なく、貴方が貴方自身に下す最大級の低評価です。逆に他人がどう言おうが、貴方が本当に納得して人生の選択をしていれば、それでいいのです。それが結局法曹界に入ることだと再確認できるのであれば、試験対策を継続すればいいと思います。
いずれにせよ、貴方の一番望む道を選ぶことがこの問題の解決策となるでしょう。その上で、彼氏さんと今一度話し合うのが賢明です。
TK (2010/04/01 Thu 07:45:10) pc *.172.185.79
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