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ゲイの晩年

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No.289138 ゲイの晩年

10年程前に「振られた元彼からの連絡」でここで相談させてもらった者です。
過日、その元彼がTV番組に出演していたのを偶然、目撃してしまいました。「歳月人を待たず」以上に、この10年間で元彼の髪は抜け落ち若禿が進行し、顔には皺も入り、体型もすっかりと丸くなって老け込んでいました。組織内では本来ある才能を発揮して組織の中枢にまで上り詰めているようでした。反面、元彼を観て、自分を振り返ってみると、齢50半ばを過ぎたと言うのに、年相応の貫禄もつかず、元彼と知り合った当時と外見上は殆ど変わっていないことに気付きました。髪の毛は未だ黒々ふさふさ、顔には皺もなく、体型も変わらず、20年前のスーツでも今でも袖を通すことができます。役所に提出する顔写真ですら10年前の写真でも違和感なく通りました。しかも恥ずかしながらうっすらと腹筋のコブすら浮き出ています。元々、童顔で優男風の顔だったので、17歳年下だった元彼と一緒にいれば、今では自分が年下に見えてしまうような錯覚に襲われました。自分が学生時代の友人の家に遊びに行った際に見かけた友人の父親みたいに、ロマンスグレーの二谷英明や三橋達也みたいな渋いダンディな男性になりたいと思っていたものが、外見上では30代後半にしか見られていないようなのです。周囲からは未だ「ニイチャン」呼ばわりされている始末です。これも自分の不徳の致すところで、勤め先でリストラ騒ぎが合った時に真っ先に手を上げ、年甲斐もなく大学院に入学して士業の資格を取得してこれまでの業界から転身しましたが、何分オールドルーキーだったので、それほど稼げず、所属年会費の高さからあっさり資格を返上して、退職金と家財を処分した金で投資した株の配当金で慎ましく暮らす楽隠居の生活を送っていたことによるものかと思います。苦難の壁をひとつひとつ乗り越え、その勲章として刻まれる顔の皺と貫禄とは無縁の生活でストレス耐性は極端にない趣味の世界で生きていることが自分の進歩を止めたものと自己分析しています。このため、実年齢と外見の乖離に悩まされています。このなりでは同窓会やOB会などに出れば妻子を抱えた同期や後輩からバカにされるのがオチです。士業を取ったのも世間体で無職を避ける意味からで、金にはさほど執着しないので事業意欲もなかったから稼げなかったのも当然の結果です。

基本は自分はタチで年下のウケ好きなのですが、40代以上の相手では相手が自分よりも老けて見えてしまい、30代以下の相手では自分の年齢を伝えると、では、この話はなかったことにと交際は成立しません。自分を偽ることは自分の矜持が許しませんし、相手に隠し事をすることでストレスは溜めたくないのです。何よりも裸の自分を受け入れてくれる、ちょっと知的でユーモアのセンスのある癒やし系の相手が欲しかったのです。

元々、孤高を好み、人と距離を置いていたこと。奥手であったことや、元彼を超える存在とは巡り会えないと達観していたこともあり、その後の恋愛はしていないことにさほど寂しさは覚えません。飲みに出かけることやハッテンバに行くこともしていません。出会いは身近で知り合った人物に恋をして恋愛に至ったもので、元彼がその数少ない一人でした。今は、出先で知り合った一般人の将来有望そうな才能ある若手を集めて食事会をする程度が楽しみです。

自分が気になるのは今後の身の振り方です。同世代のゲイはどのような人生を送っているのかがわかりません。ゲイは早く老け込むものなのか、それとも比較的若いままでいるのか、同年代のモテ筋は年相応の貫禄を付けて、老け専相手を物色しているのか、経済的な余裕から若い燕を囲っているのか、同年代同士で交わっているのか、タチからウケに転身しているのか、それとも結婚してこの世界から足を洗っているのかなど自分が知らないことばかりです。自分は性欲は衰えたと思う反面、若い肉体には嫉妬にも似た羨望をまだ抱いています。ピーク時からは体力は落ちたものの、体型的にはその気になればまだイケるのかとのスケベ心もあり、その体型が崩れた時や、体が思うように動かなくなった時を迎えるにあたってどのような心の準備をするのか、先輩、同輩諸氏の御意見を賜りたく存じております。長々の相談をどうかお許し下さい。

若過ぎる高年 (2014/02/21 Fri 23:26:14) pc *.86.144.217 メールを送る


お困り度: のんびり