
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
ここ歴の長いあたくしは、この述懐をいつかどこかで読んだような気がふと
しました。そして思ったのは、それが勘違いであれ、
こうした追惜の情は誰だって抱くし、愛した連れ合いには自責の念が怒濤の
ようにふりかかるものなのでしょう。
あなたが書いていることが全ての訳です。
その時には麻痺したかのように平然と怒りすらして判らない。
それが人間の脳と顔なのです。
生きているうちにどれだけの愛の実行を重ねたのか、
それが愛の勝負なのですね。
でも心配は要りません。
あなたのことは全部をひっくるめて解っていた彼であった筈なのです。
あなたがどう怠慢でどう傲岸でどう辟易してどう駄々っ子だったのであろう
とも、彼は許せた。それが死というものなのです。
死は赦しと感謝の告別ということです。
そしてあなたが今気付くその魂のために彼は死んだということもできるの
です。あなたの中に本当の愛を根付かせた彼のことを大事になさい。
死者はもう姿を現さずもう言葉を発しませんが、あなたを護るのは確実の事
です。だから、彼に縋る自滅の詫び状ではなく、
あなたが元気に人生を全うすること。それが彼への清々しいオマージュです。
後悔は成長に代えて次のあなたの愛に活かす。
あなたの独りの気概に活かす。
頑張ろうと再起する力を持ち始めた時があなたの詫び状が彼に届く時です。
そして詫び状は謝れば済む手合いという意味ではなく、
あなたの勇気の札ということです。
あなた、自分に利己心で生きた人間はそうして終末に愕然とするということ
を今わきまえなさい。他人のことを考えて生きる。それがあなたを輝かせる
という背反の利得を自己に課して生きなさい。
あなたこそが成せる、あなたの知った愛を彼の自席で待っている人も居るの
だから。
春の寂しさはあたくしの好きなもののひとつです。
真理之丞あなた (2014/04/02 Wed 06:00:06) pc *.198.54.171
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