ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
自己否定は、何かと比較して起こるのかな?自分の中の倫理感にそぐわない…とか。何でも良いけど、男に興味がある自分がいるのは確かだよね。是非はともかく、自分のその姿に他はあまり関係ないんじゃないの?
自分の人生の主人公は自分であり、底無しに愛してくれる親さえも脇役なんだよね。すると、その戯曲を喜劇にするか悲劇にするかは自分以外に操作しようがないと思うんだ。いつも泣いていたいんなら別の話だけど、ここに投函するってことは、それが真髄ではないってことじゃん?だったら、先ず『喜劇であること』が譲れない点だよね。
喜劇である為には楽しくなくちゃ駄目だよな。楽しくある為には、自分を肯定し、また、過剰ではない程度に自分を好きになることは大切さ。他の人が言ってる『自分を認める』ってやつだよ。何故なら、余程の役者じゃない限り、日々楽しさを演じ続けることは出来ないよ。それこそ、自分の心に対して偽ることと同じだよね。
何故楽しくあることが大切かわかる?それは、自分に輝き(=魅力)が出て来るからだよ。輝きがあれば、輝きに寄って来る人は出て来るよ。魅力ある花には昆虫が寄って来るのと同じ。だから、自分や自分の人生をきちんと受け止め、そしてそれを基に、自分に輝きを放たせないと思わない?
きっと貴方は真摯に仕事をし、日々懸命に生きてる人だと思います。そこに『自分の輝き』が付随すれば、更に素敵になると思うな。
頑張って!
time (2010/04/09 Fri 00:19:14) softbank 3594010215767** メールを送る
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