
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
アタシはね、数年前までは、ゲイに生まれたからには若いうちにゲイの世界にドンドン出て色んなゲイと触れ合って友達を作って、素敵な相方と過ごすのが理想だと思って疑わなかったの。
でも、例えば貴方が同級生を早々に諦めて20年間ゲイの出会いに積極的であったら今頃幸せだったのかしら。
>彼のくるくる変わる様々な表情や明るい笑い声、たまに見る悲しげな表情、はつらつとした歩き方、何もかもが、可愛くて、いとおしかった。
アタシもゲイとして20年近いけど、こんな素直で快活でルックスやガタイの良さとは違う自然な魅力に溢れている男がゲイの中にどれだけいるかしら。
ノンケに恋しても無理無駄って頭ではわかっていてもつい惚れてしまいましたという相談が絶えないのもソコにあるんじゃない?
貴方が沢山の出会いがあったのに踏み切れなかったのは、他の回答者さんの言われるように自分の自信の無さも大いにあるし、早い話ゲイのお付き合い自体向いてないのよ。
貴方に同級生に感じた魅力を備えているゲイってなかなか居ないし、ゲイの露骨な惚れたモン負け的恋愛観や妙な気難しさ、どこまでも「人は人」なシラケ感覚に自分には合わないと防衛本能が働いているの。
確かにゲイは周りがドンドン結婚しようが「人は人」、病気が蔓延しているのにリスキーなセックスをしているゲイがいようが「人は人」で割り切っていかなきゃゲイライフも自分の身も守れないところはあるわ。
ただ「人は人」に慣れすぎて、「人は人、自分は自分」と他人の心情を理解する事もなくいつでもどこでも自分のしたいようにできる自由のみが幸せでいい事という発想しか持てなくなってしまったゲイも実際目立つわね。
この板なんか正にそう。
浩さんの言う『「ゲイという自分と同じマイノリティの相談者の相談に対して、解決の糸口となるような賢明で暖かい助言をしてあげる」というのがこの相談室の趣旨』というところから否定される。
そんな他人への期待値をかなり低くしておかないとやってられない世界、付いていけないと引いてるゲイはいくらでもいて、そういうゲイはゲイバーとかゲイの盛り場にあまり行かないし、他の相談でどなたかが別にゲイ以外の世界を持っていいんですよとおっしゃっていたように、ノンケ社会での色恋抜きのお付き合いをメインとしている。
ゲイ社会では40代過ぎは爺扱いされてとかく居場所が作りにくいけど、ノンケではシニア世代でもコミュニティを作って趣味を満喫しているわ。
ゲイ社会のど真ん中で友達の間ですらタイプだタイプでない、ヤッたヤラれた、寝取った寝取られたというだけが幸せじゃない、貴方はそれを無意識に感じていたということよ。
貴方の考えや感覚は別段珍しくもないし、この板でも浩さんやその他にも単なる嫌悪拒絶でない理解を示している回答者もいますし。
ゲイの中から貴方が惹かれた同級生のような男とこの年齢で今から探そうとしてもほぼ不可能だけど、貴方の価値観を理解してくれる人は十分探せるんじゃないかしら。
まだまだ若いヤリたい人が多い場では見えにくいけどね。
あと、貴方が惹かれた同級生のような男と関わりたいだけでヤラなくていいなら、広いノンケ社会の関わりの方が可能性はあると思うわ。
来た道を後悔せず、ゲイ社会や過去の男にこだわりすぎず、バランスよく心の声に従ってこれからの人生自分らしく歩いていきましょ。
なつ (2014/06/13 Fri 07:45:11) pc *.210.132.197
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