
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
しんさんへ。
> どんさんの過去に、人付き合いで悩んで苦しんだ時期が
> あるはずです
俺が生まれた直後、父が家を出ていきました。
父がやったのは単なる裏切りじゃなく、純粋だった母の精神をおかしくしてしまうに十分な行為で、母は少しずつ狂っていきました。
残ってる小さなころの記憶は、いつも母と二人っきりの場面す。
一日も欠かさず、椅子に座らされ、父のしたことを虚実混ぜ合わせて繰り返し聞かされました。
俺が恨んでいる、憎んでいるという父への手紙も何度か書かされました。
話の締めくくりは『だからあんたはあたしの子じゃない』です。
それでも母を不憫に思い、すべて『うん』と答えました。
俺がもうすこし大人になると、母がプライベートや仕事で付き合った男たちがついたウソについての話題が夕食の会話に頻繁に出てきました。他の女性から聞いて仕入れてきたものもありました。
中学の頃、いったいどこで知ったのか母はレズビアンのバーに出入りするようになり、俺を一人残して家にも帰らず、知らない女性のアパートに寝泊まりするようになったんす。
(こっからはべつに俺がビアンさんに対して偏見持ってるわけじゃないです!)
その女性が我が物顔でうちに遊びに来るようになって、母の男性への憎しみというか軽蔑意識にさらに磨きがかかり、会話の内容はもうとても子供に聞かせるようなものじゃなくなったんす。
たぶん、その女性にしたら男への悪口はいつもの冗談か軽口のつもりだったでしょうが、母が誤解したんでしょうね。
んな中で、いつからって聞かれてももう俺にもわかんないけど、高校くらいになると知恵もつくので母への愛情も薄れてきて、
『女性は怪物。もう好きになれないが、正体がわかっているだけ気が楽』
『男は生まれつきの嘘つきで、必ず裏切るもの。でも聞いただけで俺は実際はよく知らない。もしかしたら信じられるのかもしれない』
という風に考えるようになりました。
んで、江戸に出てきたわけっすね。
しばらくは彼女もいて、童貞も捨てて、幸せなふりをしていましたが、愛情はなく気持ちは冷めてました。
ひょんなことで2丁目の存在を知ってしまい、『もしかしたら俺が信じられる男性がそこにいるかもしれない』っていうのが生きる目的にまでなってしまったんすよ。ほんとに藁にもすがる思いでした。
現実は、ヤリ捨て、彼氏がいるのに浮気、虚言癖野郎、見栄っ張り、足引っ張り、etc。出会いの運も悪かったんすけどねw
つまりー いま書いてて思うんすけどー
俺、生まれつきのGAYじゃないかも。
俺でも信じられる人間がひとりくらいいねーかーってあそこに行ったんだね。
ところが男はやっぱり男だったっす。
みんなのように男同士の付き合いや恋愛をグレーゾーンで見られないのは、俺の視点が狂った母のものだからじゃねーかななんて、いまは思いまっす。
繋がりたいけど、子供の頃にありとあらゆるオトコの嘘の種類を聞かされたでしょう?先回り出来ちゃうんすよ。んで残念ながらほとんど当たる。一線を引いてるというか、引く前にすでに線があるw
しんさん、それでも俺はGAYを友人として愛せるでしょうか。
自分の中の『恨みに狂った女性』を追い出せるんでしょうか。
ストレートの男とは、ヘンに恋愛感情がもとから無い分、あんま狂女の部分が出てこないのになー。
時間に追われている気がします。うっかりしてたら40代です。
こんなのぜんぶ投げ出しちゃって遊びに専念すべきですよね。
でも引っかかってて、今夜はここに相談させてもらいましたあっ!
どんすけ (2014/07/20 Sun 23:50:12) pc *.198.96.22 メールを送る