
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた
スィムパスィー(シンパシー)の問題です。
これは理屈を超えるものなのです。
あなたと彼の紡いだ歴史の時間への回顧というよりは、あなたの中の理想と
いうことでもあるのです。それを引き摺っている。
その(思い出す、よぎる)笑顔とはまさにあなたの心の襞に在る
愛の理想、イデアということです。
だから、彼を超える人とは滅多にもう遭うことはできません。
できたとしても、一度刻印された思い出はノスタルジーとして消えません。
そして、それは分析すれば、
つまりは
あなたの中(内面性)の問題なのです。
自分(の何かに)響く他者はおそろしく貴重であり、
自分の許を去り居なくなってからその価値も憧憬も異常に増大するのです。
慣れ親しんだゆるみ、
それでよいと過信した隙間、
彼を繫ぎ止めるに足る努力がどこかで足らなかったかもしれませんね。
でも、それは過ぎたことになります。
もう二度とは取り返すことはできません。人生の哀惜とはそういうものなの
です。あきらめなさい。
話が逸れましたが、
あなたの中の問題とは、あなたが忘れられないのは、
実は「自分」「あの時の自画像」なのです。
彼の笑顔の向けられていた、出遭ったときめきや過ごした享楽。
控えめな彼の優しさ。
その時に味わった自分の幸福への執着であり、彼が120%必須のあなた
では無い筈なのです。あなたは自分の心地よかった「彼と作れた過去時間」
の彼ではなく自分がもう追体験する気力の喪失でできない、というその
哀しみで塞ぐ訳なのです。
でも、人生と恋は出たとこ勝負。
そこからまた過去とは違う重みの道を過去を振り切って歩むことの連続です。
ですので、あなたは今があること、そうした彼との時間で得られた人生の
束の間の季節(と仮定して)を感謝して次に向かいなさい。
自分への執着は停滞になる。これが人生の基本です。
彼がそれほど今も眩しいということ、懐かしいということは、停滞の渦に
まだ掻き回されたあなたの思考の問題なのです。
彼を超えなくてもいい、
また無二の時間を作ろうとするリセットで歩みなさい。
いいですね。
真理之丞あなた (2014/07/28 Mon 00:23:11) pc *.198.54.171
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