
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた
あたくしの考えではあなたの問題で二つの相克があるのです。
一つは「孤独の美」ということ。
二つは「善人の悪」ということ。
どういうことか説明いたしましょう。
一つ目の命題は、孤独に苛まれること自体がおかしい、ということなのです。
孤独はむしろ謳歌できる美しいもので、
その中で、(例えば)誰か一人でもいい、
ごくたまにどこかに出かけられるような関係性があるだけでも好いのだ
ということなのです。そして、孤独で人生を終えて行くその道の準備をしな
がら、できる範囲で自分に響いてくれる人との邂逅を楽しむのでいい、
それが時にエッチであるも、上手く進む恋人になってでもよい、
基本は孤独を受け容れるし深刻にならない、
それで十分どころか、一人の観察眼すら楽しめなくては人生の荒波も越えて
はいけないという意味なのです。
二つめの命題は、誰もが善人として自分の本意を隠しているということです。
だから、人付き合いで相手に合わせようとする中で無理が生じるし、
良い印象で終えようとまでする策謀に出ることまである。
そして残ったものは無惨な無念の自分への癪や悲哀ということになる。
だから、良い人で有り続ける無理が別れの破綻も、出無精をも生む、その先
を恐れて進めないまま気が付けば中年なのだ、ということなのです。
ですので、極悪人になれとは申しませんが、
自分の在りのまま、言いたいことは言うし認めるから離れないし、と、
正直な自分の歩みを大事にしてそこに残る人との人生で良いのだということ
なのです。
ただし、欲求不満や虚栄心による偽悪の嫌味は排除すべきです。
物理的に耳目に入るものは無暗に嫌悪するものをぶつけるのは非道徳であり、
自傷なのだ、ということなのです。
結論としては、あなたの素で会ってみて、或いは正直に向かって来る人を
大事にして、基本は孤独で人生はマズイ訳でもないのだ、ということです。
このままではいけないという強迫は、ないものねだり。
そして善人仮面の足踏みなのだ、ということを知りなさい。
あなたがあなたのままで相手を認める思慮を持つ時に今の苦しみの向こう
のドアが開けられる訳です。
真理之丞あなた (2014/08/17 Sun 22:23:24) pc *.198.54.171
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