
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
貴方の願望を満たすには、相応の対価が必要になるのは理解していますね。
そして、「その対価を支払うのを躊躇っている」のが実情と言うことですね。
つまり、貴方にとって「同性間の色恋」は、「今の基盤」を崩すほどの価値はないのではありませんか。
親への思いだとか、周囲の視線だとか、人によっては理由付けは様々ですが、総括したけっかが、「そういうこと」なのでしょう?
私は基本的に示唆することしかしません。
他者の意見は参考資料以上の意味はなく、何より「自分で決めたこと」出ない限り、後々「後悔の種」になるからです。
「幸福であること」は、「欲望を満たすこと」とイコールにはなりません。
選択する上で、忘れて欲しくないのは「自分が幸せになるには、何が大事なのか」という部分ではないでしょうか。
自分に正直に生きるか、他の意志を尊重するかは、貴方が決めることです。
そして、そのどちらを選んだとしても「良いこと」も「悪いこと」も「等しく」存在すると言うことは覚えておいて下さい。
遠い将来、「結婚しなければ良かった」、もしくは「結婚すれば良かった」と思い浮かべたとしても、絵空事の妄想でしかアリマセン。
何を選択するにしても、「自分が選んだ道」には違いありません。
貴方の選択が、貴方自身の意志決定でなされることを希望します。
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結局、どちらを選んでも「隣の花は赤い」になるんよね。
だから、どう転んだところで無い物ねだりになってしまう。仕方ないね。
取捨選択、必要なモノはたくさんあるけど、その全ては持って行けないからね。
さて、自分の中で「何が一番大事?」か方向性を定めてみると指針になるんじゃない?
どういう選択をしても「自分で選んだこと」なら、結果はどうあれ「悪くはない」と思う。
でも、他人を言い訳に使うなら、上手くいかなければ逆恨みすることになるよね。
それは、情けないと思う。
どっちを選んでも、「大差はない」ことは予め提示しておくよ。
稍故 (2010/04/13 Tue 21:59:19) pc *.149.198.59
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