
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> これがふつうだとは思っていませんが、誰でも心の〉心の奥の悪の部分を持っているところが、私は少し強調してしまうのかなと思っています。
これはつまり自己の“認知の不調”を相談者なりに言葉で説明したものだと思う。
この相談者が感じている一般的な“好き嫌い”を超えた過剰な嫌悪感は、いわゆる○○フォビアと呼ばれる恐怖症由来の感情のようにも考えられ、この場合はフェミニン・フォビア(女性(等)恐怖症)ということになるのではないか。
おそらくは、彼の場合も過去の不快な経験・・例えば、子供の頃にクラスメイトの女の子に「お釜」と馬鹿にされいじめられたとか、思春期の恋愛の挫折で競合する女子に対して嫉妬や劣等感に苛まれたとか、そうした不快体験の蓄積のうえに仕立てあげられた幻想に対して虚勢を張っているというのが実態なのではないかと思ったりする。
けれど、こうした逆境の例は我々ゲイの中にも少なからずあるはずである。
> 同調できる人の意見を聞いてみたいです。
ところが、相談者が見込んだ(と思われる)「きっと多くの同志から賛同が得られるはず」という目論見は、現段階でははかばかしい成果を修めてはいない。
それは、相談者の主張があまりに極端で『ずれてる』からである。
この『ずれてる』感覚こそが、相談者の認知の歪みを象徴していると思う。
相談者には幼少の頃からの脳の不調(大脳の抑制系の機能不全)から感情のコントロールがうまくいっていないことが窺われ、不快体験を自分の中で適切に整理・消化することができず、女性像に対する拒絶という形で表現することでなんとか精神の平衡を保っているという、まことに要領を得ない状況に陥っている。
今後、彼が自己の認知の歪みを理解し、適切な修正を試みる必要があるにしても、それはなかなか大変なことなのである。
中には加齢による脳の変性で性格が穏やかになるという人もいるが、一方で厄介な人格がさらに先鋭化する例も少なからずある。
しかしながら、程度の差はあれ、誰しも彼と同じような誤謬に陥っているのである。これは決して他人事ではない。
馬子 (2014/11/05 Wed 21:18:50) docomo 89811000206859470**
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