ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
生きなさいとは無闇に言いませんが、待ちなさい。
あなたっっ、
あなたの絶望はどういうものかは知りません。
でも、あなたはここを読んで、ここに書いたでしょ?
そう、あなたはまるっきりの独りではないのです。ここには同じ穴の狢が
居て、同じようにどこかで誰かが苦しんでいることは、たぶん本当です。
あなたは独りなんかじゃありません。
あなたの悩みはあなただけのもの、あなたの呻きはあなただけが発する。
でも、あなたと同じほど苦しい人も居るには居る。
そういう世界を想像してみてみなさい。だからと言って、あなたの悲しみ
が軽く死ぬなんておかしいとは申しません。
その人のつらさはその人だけの・その人限りのものです。
あなたが生きる望みを失くすことを誰もとやかくは言えない。
しかし、せっかく生まれてきた命は誰の命だって意味も価値もあるのです。
あなたがそれを断つことはできないまでに意味と価値がある。
だから、あなたは命は粗末にせず、小さな・ほんの小さなことでもいい、
喜びに変える挑戦をしてみなさい。
あなたはもしかしたら理想が大き過ぎるのです。
味わった幸せしか思い返さず、それに縋り過ぎているのです。
それは偶然そういう幸せの大きさだった。でも今度はそうは行かないし、
あの時に感じた幸せなど(そうそう)無いのがふつうなのです。
そのレベルの差異に一喜一憂するようなあなたは意識革命をしないといけ
ません。駄目で元々。それでも笑って明日を信じる足掻きをしてもいい。
みんなそうして生きているのです。
「ちょっとでも嬉しいことを素直に認めるあなたになりなさい。」
生きている・生きて行く、と言うことは、自らを喜びモードにしなければ
いけないのです。花を見ても嬉しい。木木を見ても愉しむ。
そして、どこかで誰かに出会えば儲けものと、
明日の風に吹かれる静かな気楽さを持ちましょう。
生きる最低限のことがままならない時は、そこまではもがいてたどり着くの
はあなたの責務です。幸せは随所に在るし、その先に広がっている。
あなたが壁を立てるか、取っ払うかの二つだけなのです。
あなたは今日もご飯を食べたことを先ずは感謝してお礼を言いなさい。
真理之丞あなた (2010/04/20 Tue 00:49:25) pc *.18.176.53 サイトを見る
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