
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
以前も相談しました。ジムの26歳トレーナー君に恋するバカな45歳です。といってもだいぶ冷静になってきました。今日、考え込んでしまったので相談に乗ってください。
今日、ストレッチをお願いしていました。筋トレをしていたのですがケガをしてしまい、体が固くなってきたのを感じたので数回ストレッチをお願いしました。
その時に、最近筋トレしている時に考えていることが話題になったのです。「筋トレをしている時に、僕は神秘主義について考えるんだ」「神秘主義って?」「これから重いウエイトをかけようとする。その時、自分の心の中に神を見る、そんな気がするんだ」「暇なんですね」・・・ちょっと言葉に詰まってもう少し説明してみました。「こう、なんだか苦しい、本当に辛さにぶち当たる時、人は自分の心の中を見るよね?その苦しみの中に・・・神を見る」「僕とは根本的に違いますね。僕はそんなことは考えない。」「そうか。では、先生は筋トレしてる時って、どんなことを考えるんだろ?」「なんにも考えないですね。」
その他に、こんな話題も出ました。「昨日めずらしく飲みに繁華街に行ったんだ。そこでみんなが一点を見てるから何かと思ったら喧嘩してた」「ああ、お良くありますよ」「なんか、僕はあの繁華街の雰囲気って合わないな。」「外国人とかたくさんいる?」「そう。なんか、僕の居場所としてしっくりこないんだ」「僕は好きですよ。いろんな人がいる。こないだも地下鉄に乗ってたら外人と日本人が喧嘩してた。」「ああ、聞いたよ。先生はどうしたの?」「ずっと見てました。血だらけでしたよ。後輩はビビっちゃって別の車両に行こうとしたけど、僕はそういう喧嘩、いつもじっと見ていて時々巻き込まれるんですよね。」「先生、それはいけないよ。あのね、それは同じ匂いを感じるから巻き込まれるんだよ。」「ああいうのって見て欲しいんでしょ?」
長い間、僕は彼が好きだった。でも、彼は僕を無視してた。他のお客さんとは話をしても、僕には話をしない。彼は女が好きで、男は基本的に苦手らしい、でも、最近は男の人だけでなく、露骨にゲイのお客さん相手にも話をしている。どうしてかな?僕自身にも記憶にある、青年期のわがままと、人気トレーナーのおごりなのだろうか?僕が彼のことを好きだというのを視線から感じて嫌なのだろうか?それにしても、なぜ僕だけ?と思っていました。
でも、今日思ったんです。僕と彼は多分、感性が違う。おそらく育ちも、うけた教育も。育った地域も。(彼の父上は何度も職を変えて、彼も高校時代から魚市場で夜働き続けていたそうです。僕は多分、いろんな意味で彼の育った環境と正反対の環境で育ちました。)今まで、僕も若い時分はわがままだった。その僕が随分変わったのだから、彼も彼自身の気づきによって変わってくるだろう。人は、望んだ時に、望んだように変わる。そう、思ってきました。
でも、彼はもしかしたら先験的に僕と彼の違いを感じていたのかもしれない。僕にとっての楽しい話題は彼には楽しくなくて、彼にとっての楽しい話題は僕にとって楽しくないだろうと、何か肌触りの悪い思いをしていたのかもしれない。
アレクセイ (2015/05/10 Sun 22:14:53) pc *.147.24.162 メールを送る
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