
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
日本ではあまり認識されていないが
同性婚をした男性が性的な婚外関係を持たないというわけではない。
結婚の際、誓いの言葉から monogamy つまり単婚、一夫一夫という表現が削られているケースもある。
勿論これには猛烈な批判もある。
僕も賛成できない。浮気前提、本気でなければいいだなんて。
空き家の身で発展場に顔を出したりするのとはまるで違う。
だから、つきあっている時期、週に三、四泊は共にしても恋人と同居をしたことはない。
未だに、そうでなければ関係を維持できないと思っている。恋愛関係とは別の私生活を互いに持つべきだと。
人は恋人の保護者にはなれない。
個人的には配偶者にも、なりたくない。三、四年であってもあくまで恋人でありたい。
ところが、全米でパートナー公認でパートナー以外とセックスをしている男性ゲイは約半数だという。非公認も含めると七割どころではないだろう。
結論から遡り、もっともらしい論理を構築し、それを浸透させてしまうのも西洋人の才能。
「ルールを決め婚外セックスの内容や相手についても腹を割ってパートナー同士で語ろう…」
男性同士のパートナーシップはそうでなければ保たないというのなら、結局、事実上、親友を伴侶とすることになる。
親友は夫なのだろうか、恋人なのかという疑問は消えない。
ただ、日本のゲイシーンが思春期あたりで終わってしまい、遂に円熟しなかったのは
この手の西洋流プラグマティズムを受け容れられなかったことも、主たる原因の内の一つだ。
受容したふりをし、破綻した関係にケリをつけない連中も、本当は違和感を覚えている。
我々は清濁併せ呑めなかった。
日本人は最後は古くから存在する観念にすがる。貞操観念も例外ではない。
従前通りの生き方を推す。
あなたはどうですか。
これからオープンリレーションシップを選べますか。
ゲイであるのを公言しているリッキー・マーティンは、代理母を使い子供まで作った。
以後、法的には夫ではなかったにしろ、肝を据え長く交際していた
‘romantic partner’とは既に別れている。
恋人は必要にしても誰かの父親である立場の男は嫌になったといわれ、怒り心頭。別れるしかなかったと、マーティン本人が語っていたと記憶している。
その元恋人は、これまた目立つ瑕瑾のない男にせよ
十二才からショービシネスの最前線で活動しているマーティンに対し、そういうことを平然といってのける。
アメリカでも、引く手あまたの男達は、別離を恐れず、妥協案を模索した上での同居や同衾を続けたりはしないのかもしれない。
対等や公平とは、甘やかで静的なものではない。
厳しいんです、現実は。
scruples (2015/05/27 Wed 22:38:03) pc *.250.243.9
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