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ゲイの相続、過去の事例やアドバイスを

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No.3547 ゲイの相続、過去の事例やアドバイスを

私が万が一、死んだ時の相続(不動産、動産、例、土地家屋、国内外株、国内外貯金、定期預金、保険の類)の件です

少ないながらもそれら全てを、この世で一番大切な相方を受取人にしたく思いますが、どういった手続きを何から始めたら良いのでしょうか?ゲイの司法書士の方などいらっしゃると助かります。是非ゲイの相続に関する事例や、アドバイスお知恵を拝借したく思います。

また、我々ゲイが相続関係になった場合、法律上、相方と養子縁組を取る形、もしくは単なる他人関係のまま友人贈与という形を取るのでは、どちらのやり方を選択されるカップルが多いのでしょうか?

我が日本では相続税と贈与税の基礎控除額はどちらの税率が少ないですか?贈与税を限りなくゼロ近づける抜け道など、ありませんでしょうか?(数十年分割贈与や脱税といった単純なものではなく実用的な方法で)

当方天涯孤独。若気の至りで二国籍三ヶ国永住権保持者(日本国内では取得した外国籍を放棄した形なので、日本の戸籍日本国籍共に現状保持のまま)主に日本で生活する者です。

参考までに私が居住権を保持する国では相続税がありません。しかしながら、その恩恵を受けるには相方(海外生活には全く興味なし)を現地で事実婚関係にして、今あるわずかなお金(ほぼ日本国内の資産)を現地ドル通貨に換算して現地相続しなければなりません。そうすれば勿論税率はゼロですが、実際問題として考えると、かなり大変な労力かと思います。

それに現地のセービングアカウントにあるお金は本当に雀の涙にも満たない額なので、それらはどこか慈善事業団体に募金という形にでもし、相方への相続は日本国内のものを全額で考えています。

実は今現在、直ぐにでも死に至る様な何か恐ろしい病気を患っているという訳では全くないのですが、今まで幾度となく人間の死を目のあたりにし、人はいつどこで死んでもおかしくないという思いと、

私がこれから四十路を生きるにあたり何か生きる上での覚悟を決めたく、人生で今一番苦手なこと(機械操作や乗り物の運転)を何か一つでも克服出来たらと、第二の祖国にてヘリコプターの操縦資格(これがまた無料で取れる方法があったのです!)に挑戦してこようか、現在思案中です。

しかし、今回ばかりは流石に自分の人生の中でも一番ではないかと思うほどの危険なチャレンジであり、(車の免許があっても運動神経が鈍く怖くて車すら運転出来ない私には)命にかかわるどころの騒ぎではないと思われます。ですから、事前に出来るだけ、きちんとした形で手続きを取っておきたいのです。

それではどうか事情に詳しい方、アドバイスをよろしくお願いいたします。

only my love (2010/01/03 Sun 14:46:07) pc *.32.251.154


お困り度: 冷や汗