
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
典型的な強迫性障害(OCD)の一種ですね。
強迫性障害と一言で言っても、さらに細分化されますが
相談者さんの彼氏さんの行動パターンを見ると「不潔恐怖」に当てはまりますね。
僕の彼氏も強迫性障害です。
相談者さんの彼氏さんとは少しパターンが違いますが、似ている部分もあります。
僕らは同棲して13年です。
最初の1年くらいは、彼氏の異常とも言える潔癖症なところや不可解な言動を感じていましたが、
それが彼氏の性格なのかなと思っていました。
ところが、次第に彼氏の潔癖なところを僕にまで要求するようになってきました。
僕がそれに応えないと、発狂してふて腐れて、布団の中に引きこもるようになりました。
そのころから「彼氏はもしかしたら精神疾患なのかもしれない」と、
精神科への通院を薦めました。
もちろん最初は拒否しました。でも何度も何度も精神科に行けと言いました。
「自分はいいかもしれないけど、それを強要されて生活リズムを狂わされる僕の身にもなれ!」と
そして、ようやく精神科へ行き、強迫性障害と診断されました。
僕も強迫性障害について少しずつ勉強してしました。
強迫性障害に対して、どのように接すればいいのか。
相談者さんと同じく、僕も何度も別れたいと思ったこともあります。
正直「なんでこんなダメ人間のために、僕がこんな思いをしないといけないのか?」と思うこともありました。
でも強迫性障害など関係ないと思える魅力的なこともあって、
そうしてずっと付き合い続けてきました。
なので、相談者さんも分かっていると思いますが、
彼氏さんの異常的な行動は「病気が原因」なのであって、本人の人間的な問題ではないんです。
僕もそれに気が付いてからは、彼氏の人間性を否定しなくなりました。
強迫性障害の怖いところは、家族を巻き込みやすいことです。
相談者さんの彼氏さんも、彼氏さんに対して潔癖な行動を求めて、
それに応えないと人間的に否定する。
典型的な症状です。僕の彼氏もそうですから。
相手の要求に応え続けると、相手もどんどんエスカレートしていきます。
そして悪循環に陥って、家族全員が共倒れになることもあります。
なので、家族は相手の要求をのまず、悪循環を断ち切ることが大切です。
僕も彼氏の要求に応えないときの暴言はかなりきつかったですが、
今では彼氏が何か言っても「ハイハイ」で受け流したり、「やったふり」したりして、
僕も多少は彼氏をコントロールできるようになりました。
彼氏も彼氏で、僕には何を言っても無駄だと思うようになったのか、
僕に対して要求が少なくなってきました。
相談者さんは付き合って3年とのことで、
今が一番辛いところなんだろうなと思います。
僕も3年目のときに、僕が爆発して、泣きながら「頼むから精神科に行ってくれ」と頼んで、
そこからようやく彼氏の強迫性障害と向き合うことになりました。
服薬を続けたことで、昔よりは良くなりました。
はっきり言って、強迫性障害は完治は難しいです。
でも、知識さえあれば対策はいくらでも立てられます。
僕たちもぶつかりながらも13年ずっと付き合ってこれたんですから。
まずは、彼氏さんを精神科へ受診させてください。
完治は難しくても、今よりは必ず良くなりますから。
とくに強迫性障害について知識のある精神科を探してくださいね。
病院に「強迫性障害の治療実績の有無」などを確認するといいかもしれません。
A (2015/07/30 Thu 11:58:38) pc *.86.80.209
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