
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたの痛みは「東尋坊の水の侵食」のように永年に亘らなければ消えない
ものです。あなたには気の毒と言えば語弊と横柄になってしまうのだけど、
あなたのその悲しみ・痛み、それはすぐにはどうしようもありません。
あなたのその御身体はそれだけの厳しさの刻印ということです。
しかし、今は医学も日進月歩、きっと遠くない将来に少しでも改善できる
状況も来ると信じるあたくしです。
しかし、あなたはこの経験を同じようにいつでも重ねて行く。
その悲しさ、哀しさこそが、あなたに求められている反省なのです。
後悔は先に立ちません。
あなたはどうしてそうなったのか、自分に思い当たる節がきっと有る筈です。
どういう犠牲的であっても、あなたにも確実にあった罪。
それが今の痛みと哀しさと思わねばなりません。
あなたは今回の経験を消すこともできず、どうしようもなく、為す術もなく、
その曖昧である意味で不埒な、しかし、彼とて間違っても居ないどうしよう
もいない関係性、それがあなたには付いて回るということです。
つまり、それだけの悲しみを拭えないあなたは仕方がない、ということです。
あなたは今何も悪くない。彼にきちんと告白し尋ねて、その上で覚悟の言葉
をもらい、スタートできたはずだった。
でも、言葉と現実は違ったのですね。
あなた、あたくしが上記に書いたことは、いつもこうなり、いつも復讐した
いとまで憎むことの連続が今後も起こり得るあなたかもしれない、
このどうしようもない結果をあなたは静かにあるがままを受け留めて、彼は
結局そうだったと前を向いて進むべきがあなたに求められている道だという
ことです。
簡単に言えば「耐えねばいけない」ということになる。
彼に何をどう辛辣当たって、どう復讐しても、それは更にあなた自身を一層
傷つけて、もっと深く悲しい自分になるまでです。
それならば、何をも成せなかった彼を、そうして自分と合わせようと努力も
しないで逃げ姿勢で誤魔化した彼を、そのまま黙って見送ってそれでいいと
あたくしは思います。
深く傷ついた心は何をしても癒えない、というのがあたくしの答えです。
長い時間をかけて水の侵食で変形できた岩のように、時間があなたを強く
してあなたを変わらせ、歩ませて行く。
そして、本当にあなたの痛みに添える男がきっと居ると思うのです。余程の
心の強さと省察を持った人間に出会えるために、そしてあなたが変わらねば
いけないために、そういう身になったと考えてみてください。
人間の痛みは、歩む強さを与えるための試練ということなのです。
あなただけにその試練が与えられたのではなく、病気でも無い誰にも深い
悲しみを備えさせるのが人生というものです。
あなたの笑顔の向うの涙と歯の食いしばりをそっと包んでくれるような人と
出会うために、この悔しさと悲しみを本気で超えて欲しい。
他人事のように書いてごめんなさい。でもあなたの痛みを私も忘れないよう
にします。
https://youtu.be/ZpA0l2WB86E
真理之丞あなた (2015/11/07 Sat 07:34:26) pc *.198.54.171
この回答が参考になった: 5人 (携帯からのみ評価可)