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No.374436 Re: 浮気相手のはずだったのに、、

妄想性障害の治療方針について

 妄想性障害の詳しい診断基準は別として、妄想の内容、生じている期間、他の症状の有無、薬物等の使用経験、本人の病歴等を踏まえ、妄想を伴う特定の状況が他にないことが確認できれば、妄想性障害と診断できることが実際には多いと思います。その際、自分の妄想に基づいて思考や行動をされているかどうかも重要なポイントになります。

 具体的な治療としては、薬物療法と精神療法の両方があります。薬物療法としては、不安を軽くする必要がある場合には抗不安薬、妄想が深くなってしまっている場合には抗精神病薬、落ち込みや抑うつ状態が続いてしまう場合にSSRIといったお薬を使うことはありますが、短期間で妄想が劇的になくなるということはありません。むしろお薬で不安等の辛い症状を軽減しつつ、医師との信頼関係の中で安心して一緒に治療に向かって考えていただくこと、妄想から建設的な他の現実的な事柄に移していくことが重要なポイントとなります。

 そのための疑いや迷いを定期的に話して精神療法についても、可能な場合には一緒に行われるのがベストでしょう。

 妄想性障害の治療に必要な期間は短期ではないと思われますが、逆に治らない病気でもありません。

生活上の注意 妄想性障害

 妄想性障害は、妄想そのものが続いて本人がそれに深くのめりこんでしまうということはありますが、統合失調症やその他の精神疾患を合併したりすることはほとんどないと言われています。

 また患者は、妄想に苦しみながらではありますが、仕事を続けることができることが多い状況です。実際に仕事をされている方も多くおられます。患者の症状の経過は人によって違いがありますが、他人への強い不信感が仕事や結婚生活でのトラブルの元になることが多いようです。したがって、周囲の方が患者様の病気を正しく理解されていれば大きな問題はないのですが、病気とは認識されていない場、そもそも患者が医療機関に受診されていない場合には、患者の妄想を原因として仕事や家庭生活の面で大きな不和の原因になってしまいます。

 したがって、「少し変だな」という本人の思い込み過ぎる状況があると、一度、患者自身が心療内科や精神科へ受診する、または周囲の方が受診を勧めるといったことも大切です。

 またのりぽんさんにとって、自分の考えや思い込みを職場や家庭で話したり行動することによってトラブルが続く場合は、自分の思考の合理性を疑ってみることも重要です。そのためにも一度医療機関を受診することを考えてみてください。

お大事に!

水木しげる (2015/11/30 Mon 22:20:06) pc *.20.251.135 メールを送る


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