ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
私の常識はアナタの常識ではないし、誰かの常識では測れない問題もあるのよ。
もしかすれば、日本にだってアナタの常識が通じる場合もあるかもしれません。
日本が窮屈というのなら、あなたの常識が通じる国にお行きなさい。
ただ、これだけは言えるわ。
恋愛は独り善がりでは出来ない。
必ず相手が存在して成り立つことなのよ。
だから、少なからず相手が嫌がることは「悪いこと」だとも言えるわ。
なぜなら好きな気持ちがあるのなら、それに付随して、「自分だけを観ててほしい」「好きな人のナンバーワンでありオンリーワンでありたい」という気持ちは存在するのは確か(人によるが)ですもの。
だから、相手が、「自分だけを観ててほしい」と言ったなら、アナタの常識はそこでは通用しないことになるわ。でもそれはそれで、そういう気持ちも存在することも認めなくてはいけないの。
この世のどこかには、アナタの常識を理解してくれる人もいるかもしれない。
そういう人を探すしかないのです。
でも、そういうのを理解できる人なのですから、そういうアナタも、その人の2番手、3番手に成り下がる可能性は大いにあるわ。
あ、厳密には2番3番ってのは言い間違いね。
複数に人間に同じように均等に愛を分けられるのなら、何れも「同一の1番」ってことになるのね。
器用な分、関係が希薄ね。
愛は器用に分けられるのかも知れませんけど(未経験なので存じませんが)、人間に与えられた時間は限られてましてよ。
本当に私のことを好きな気持ちがあるのならば、私に時間を割いてほしいと思うのよね。
愛って、相手を大事に思う気持ちが無いと辛いんじゃないのかしら?
スタン (2010/05/07 Fri 17:15:01) pc *.7.244.198
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