ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
ゲイというのは、結婚がなかったり、
付き合っていても家族や職場など周りに公表している訳じゃなかったりして、
なかなか関係を維持するのが難しかったりしますが、
俺も、そんなにノンケと変らないだろうと思っています。
子どもの居ない夫婦ぐらいに思っています。
特に同性愛者に向けた書籍はこの2冊のようです。
「同性パートナー生活読本―同居・税金・保険から介護・死別・相続まで」(永易至文、緑風出版)
「二人で生きる技術─幸せになるためのパートナーシップ」(大塚隆史、ポット出版)
相方との老後、というのとはちょっと違いますが、
最近は「おひとりさま」が社会的に認められるようになってきているので、
関連する書籍もたくさん出ています。
それらも参考にしたらどうですかね。
(この手の本は、ほとんどが女性視点です。女性の方がシングルに関しては前向きみたいで、
男性シングルはどうにでなれといった感じなんですかね)
「30歳から始める! 幸せになるためのシングル女性の人生設計」(日本経済新聞生活経済部 (著, 編集) 、日本経済新聞社)
「シングル女性のお金の貯め方・使い方」 (山本節子、ブティック社)
「30代からのシングル女性へ「老後のお金」の備えかた」 (山田静江、オレンジページ)
「男おひとりさま道」(上野千鶴子、 法研)
「おひとりさまマガジン(文芸春秋、2008年12月号)
「おひとりさまが知っておきたい「お金」と「老後」のこと」 (松原惇子、三笠書房)
「これで解決!「ひとりの老後」」 (松原惇子、海竜社)
「「おひとりさま」のお金の本」 (森永卓郎監修、主婦と生活社)
「おひとりさまのはつらつ人生手帖」(岸本葉子、角川学芸出版)
リストの中には俺がまだ読んでない本もあって、
役に立たないものもあるかもしれません。
失礼な気もしますが、参考になるかもしれないので入れておきます。
よく言われることに、お金ももちろん大事ですが、
いい関係を続けて行けるような周囲の関係(相方や友人など)を築くことも
同じぐらい大事なことです。
家族が居れば幸せ、同性愛なら悲惨、ということは俺はないと思います。
楽しくやりましょう。
R (2010/05/10 Mon 06:46:34) pc *.236.138.121
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