
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
掲示を拝読しました。男性更年期障害についてですが、メディア上での知識と僕の体験を元にお話しさせていただきたいと思います。
男性更年期障害とテストステロン(男性ホルモンの一種)と相関があり、加齢と共にテストステロン値が低下することで様々な諸症状が引き起こされると言われています。更年期障害は女性特有のものと思っていたため、この話を聞くまではそれほど意識したことがありませんでした。あるゲイの友人は過度なストレス下で、男性更年期障害と思われる症状が出ています。僕自身も初老を迎えて健康に意識するようになり、なるべくテストステロンを低下させない健康的な生活を送るべきだと思うようになりました。歳を取ると健康がよく話題にあがると言われますが、ようやく分かったような気がします。
頭髪の量で安易にテストステロンの量は測れません。ある実験で、禿げの遺伝子を持っている男性と持っていない男性にテストステロンを投与した結果、禿げの遺伝子を持っている男性は薄毛が進行し、持っていない男性は全く変化がなかったそうです。有名なアスリートたちを見ても、常にスポーツをして高いテストステロン値を維持していると思われる筋骨隆々の選手たちが皆禿げているわけではないことからも明らかです。因みに、薄毛の原因はテストステロンではなく、悪玉男性ホルモンと言われているジヒドロテストステロン(DHT)で、テストステロンは寧ろ善玉で血中濃度を高く保持しておいたほうが良い男性ホルモンです。
勃起頻度の低下、性欲減退、射精量の減少は、女性(ゲイであれば男性)に性的興味がなくなってきからテストステロン値が低下したのか、はたまたテストステロン値が低下したから、これらの諸症状が出たのか、どちらか一方の因果関係に決めることができないのではと思います。僕は両方向の因果関係があると思っています。
ここ数年彼氏がいない僕は同性に関心がなくなりつつあるも、更年期障害に悩んでいませんが、それでもテストステロンを高く維持するためにも、成るべく同性に興味を持つようにしています。ゲイの友人や女友達らとイケメンたちを話題にしたり、関心を持ってときめくだけでもテストステロン値が上昇するからです。
かといって、過度にオナニーをし射精すること(厳密に言えば、ドライオーガスムも含むオーガスム全般)で、テストステロンが下がり、禿げや抜け毛の原因であるDHTが増え、筋肉を分解するコルチゾールも増えてしまい、ストレス解消以外に良いことがないので、オナ禁期間(厳密にはオーガズム達成によってプロラクチンというホルモンを分泌させない期間)は長め(最低1週間)に保っています。
その他、適度な筋トレ(無酸素運動を90分以内)、ストレスを溜めず、睡眠を十分取り、飲酒・禁煙を控え、テストステロンの材料となる栄養素(亜鉛・コレステロール・硫化アリル・ビタミンD・C・E)を積極的に摂取し、炭水化物・糖を取り過ぎないようにし、体型を維持しつつもテストステロン増加を図っています。
このような生活を心がけてきたお陰か、数ヶ月で性欲が以前よりも格段に増し、勃起や射精量も10代後半から20代前半にまで戻ったような感覚です。
中高年が国からの社会保障が今後十分に得られるのかどうかは分かりません。様々な病気になるぐらいならそれを未然に防ぐ生活習慣を付けたほうが健康寿命が延ばせますし経済的なのではと思います。
TK (2016/09/30 Fri 13:29:55) pc *.171.176.27
この回答が参考になった: 7人 (携帯からのみ評価可)