ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
深夜から朝にかけてたくさんのレスを戴けてありがたく思います。
友人が亡くなったのを知ったのは、喪中葉書でした。
葉書をいただいてから、友人のお母様との時間の調整をして
お線香をあげさせていただきに行きました。
納骨直前だったのですが、そこには友人の遺骨と写真しか無く、
現実なのか夢なのか、気持ちの区別がつかずにいました。
友人の顔を見ることができたのなら、もっと違う気持ちになれたのかなと思いました。
あれから半年が過ぎましたが、今はどんなに意見の食い違いが起きようとも
「無闇に距離を置く」という行動を取るのはやめました。
友人が最後に教えてくれたことなのだと思います。
友人は3日間苦しみ、その後、一時的に回復したようですが
突然容体が悪化して亡くなったそうです。
彼が自宅療養をしている期間(10年ほど)が長くなり、社会や他の友達と疎遠になってしまった時に、私に言ってくれた事があります。
「○○(私)だけが友達だから。」
その言葉を思い出す度に、私の未熟さが憎くなります。
友達のお墓は遠いのですが、近いうちに、友達のお墓に会いに行ってこようと思います。
これから、人との出会いをもっと大切に生きていこうと思います。
暗い話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
枯れ枝 (2010/05/22 Sat 10:20:14) docomo 898110000030408787**
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