ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
そういう性癖に生まれたのには原因はどこかにあるようです。
でも、物事の原因は、それが唯一無二で、またたった一つ確実であるという
ことはないのです。
生物学的な遺伝の要因まであるにはあるのでしょうがこれは厳正には解明さ
れていないし、解明などされない方がいいことの一つです。
我々は自分をただし、自分と他者を考え、なすべき事をしていくということ
で善いのです。不必要に考える暇があるのであれば、事実を受け容れて、
人としてどうあろうとするか、自分を改めて隣人を愛することから始めなさ
い。
まず、拷問と思うのは間違いです。
そういう形で受ける(どなたかも仰っている)試練なのですね。
人間は試練を経なければどこまでも自分だけのことしか考えずに、無知の
狭い道を歩くことになり、それすなわち、自分をゆくゆくは追い込んで悲し
むことになってしまいます。
人を観て自分をただす。これが求められているのです。
自分がゲイであることで男性を女性をそう見て、いろいろ考える。
思うようにいかない恋愛に焦ってしまう夜もある。
自分が誰にも理解されていないように苦しい。
そのように考える全てが、我々への試練なのですね。そして試練を経た暁に
しか至福や栄光というものはありません。
しかし、要領はある。人生経験や、気付かないうちにできていた習慣や教育
などの恩恵で、試練は軽減されることもあります。
でも、どだい試練は誰にも等しくあるのであって、それから逃げようとする
ことで、停滞に嵌ってしまうのです。だから試練には立ち向かう必要がどう
してもあるのです。
あなたはゲイであることから何を学んでいますか。
何を求めていますか。
その求めるものが人の愛である限り、迷いは断ち切られるものなのです。
本当の恋をして本との愛を持とうとする限り、
前世も次の世もなく、今を生きる資格があるのです。
性で迷う・呪う以前に、純正な人の愛を掴もうとなさい。いいですね。
youtube.com/watch?v=ZCbHUX8eOwY
真理之丞巡愛節 (2010/05/23 Sun 23:38:27) pc *.18.176.53
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