ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あのね、質問がちょっとちがうというか、
「三十路さんはどういう自分を受け入れたいですか?」
だと思うよ。
ゲイであることを受け入れるとは、どの深度をいうのだろう。
(元?)彼も三十路さんも受け入れるには受け入れているように見える。
何人かは友達いるでしょう。恋人もいるわけでしょう。
これは友達/恋人を受け入れている状態だよね。
あとは不特定多数のゲイというか、ゲイ幻想と「自分」だね。
印象だけで個々の顔も人格ももたない群集イメージと、
こうありたかった自分。
それはずっと癒えない迷いかもしれないし、
あるときスッと消えてしまうようなものかもしれない。
それは頭の中にあるイメージだから、変わることもあるのさ。
でも三十路さんも彼も、友達も、うつむいて暮らしてないだろう。
一緒に食事したり笑いあったりする日常があるだろう。
いつかそれこそが確かなものだと感じるかもしれないよ。
そのとき、楽になるかもしれないんだな。
結婚して子供がいれば合格なんでもない。
たぶんゲイの友達が100人いれば合格なんでもない。
年収が多いゲイなら合格なのか・・・?
あなたは、ただあなたであるだけで、合格です。
冷却睡眠 (2010/05/31 Mon 22:49:43) pc *.109.119.197
この回答が参考になった: 1人 (携帯からのみ評価可)