
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたは相談しても内心の答えは自分で出せていたのですね。
いや、迷いや行き場の無いどうしようもないやるせなさは有るのかもしれない
と当然解っています。しかし、答えは持っていた。
だったら、それでいいのです。
しかし、あたくしの書いた意味は緻密に解っていて欲しい。
押しつけにならなければいいけれど、もう少し書きましょう。
あたくしだって、のん気男のノリやちょっかいや紛らわしい所作のことぐらい
知っている。だから、その彼先輩がきっと脈ありだ、などというつもりで
書いた訳ではありません。
あたくしの言いたかったことは、職場のタブーは(あたくしだって何度もそれ
について書いて来た通り)当然としても、
その彼とエロくしてみろとか蠱惑的に迫れなどと、そんな意味ではないのです
その先輩がどういう意味であなたに「そこまでの」ちょっかいを出すのか、
それはふつうでは(一般的にも例外的にも)そうそうあり得ない。
そして、運動サークルのおちゃらけ更衣室でもないのです。
乳首云々は事例として書いた迄のあたくしの記述であって、それよりも、
あなたをめがけてどういう意図なのか、職務上離れているにも拘わらずあいも
変らずあなたの所にこれよみがしに善良ぶって現れるのは、真意は何なのか。
だから、あなたが書いてないことはないかと確認した上で、
見極めて真実は知るべきだ。ないし、察せられるまで何かの手立てはあろうよ
というような意味な訳なのです。
知っても落胆するのに、どうせ、自分もそのうち忘れるだろうのに、
というようなあなたの弁や想像は大方無意味です。
そこまでのことをしてくるその先輩。
そして人生訓の蘊蓄をたれてあなたを育てる面倒を見るような姿勢とも明ら
かに違う訳であり、あたくしが言いたいことは、
核心は何なのかを知ることがあなたの反省材料になるのだし、本当の恋愛へ
の(あなたの性癖の上での)教訓を生む。
あなたはゲイの匂いを嗅ぎつけられて同情されているのかもしれないまでの
不可思議を確かめなければいけないということです。
人生、知らないでいいこともある。
しかし、知らないで進むことは二の舞もあなたの今後の失敗も生む可能性が
あるのです。
子どもの待ち受けの愛妻家の真意は何なのか。
真面目な好青年風のあなたが稀少に映る好意ただ一つなのか。
あたくしは秘められた理由が絶対に在る筈だと思っています。
恋愛眼でなくてもね。そして、あなたに何を見てしまった彼なのか、そこに
興味が有るということもあるのです。
だから相手に覚られないまでの策謀で試せということであって、要は
フェイントのようなカマかけをしてみてもいいのだ、というような意味なの
です。
善良は停滞とフェードアウトで終わることの方が遥かに多い人生なのです。
しかし、一度きりの人生、視ない蓋は開けてみる方がいい。
それがあたくしの意見なのでした。
みざるいわざるきかざるは無難の逃避で自己正当化への道。
みよきけはなせ、それがゲイの弱い心を乗り超える真実の愛への掟です。
なお、自分を露呈させよという「話せ」でないことはいうまでもありません。あなた。
真理之丞瑠璃杯2 (2019/10/15 Tue 03:04:33) pc *.165.88.66
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