ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
否が応でも、結婚する、を前提として。
ある、男性ヘアメイクアップアーティストが2人いる。
1人は、美容部員からの叩き上げ。
もう1人は、タレント専属ヘアメイクの走り。
2人とも、通販などビジネスも堅調。
別に、公言、したわけではないが、周辺は皆、彼らはゲイだと知っている。
しかし、2人とも、不惑を過ぎて、結婚した。子供も1人ずつ、作っている。
数年前、女性誌で、よくある、自腹で買うならこのコスメ、みたいな特集を組んだ。
その2人と女性ヘアメイク合わせ、鼎談、という形。
レストランで、一通り録り終えた後、食事となった。当然、酒も入る。
同席していた独身女性編集者が、
皆さん、どうやって、結婚相手と知り合われたんですか?
と訊いた。
叩き上げ氏は、
僕の美容本を読んで、手紙をくれたコが、今の妻。
つまり、僕はファンと結婚したわけ。
僕が、どんな人間かは、よく、わかってくれている。
それでも、恋愛や見合いだけが、結婚じゃないと、2人で納得した上で、籍を入れた。
離婚?彼女次第でしょう。いつかは、別れるかもね。でも、それは、誰しも同じでしょう。
専属氏は、
僕も似てるね。
表向き、モデルってことになっているけど、元々、僕のアシスタント。
美容学校で、僕の講演を聴いて、自分から応募してきた。
彼女も、僕のことは、親より知ってる。
僕は地方出身で1人っ子。身内も少ない
どうしても子供が欲しかった。
友情結婚で、いいと、篤い友情ならと、彼女は言ったから、した。
ファンと結婚するのは、卑怯じゃないかと、彼女にも言ったよ。
ファンが相手と結婚したいんだから、いいんだ、って。
その雑誌の編集やってた、古い女友達から、聞いた、話。
この位、功利的になり、こういう女性を探せるなら、結婚も選択肢かもしれない。
友情結婚 (2010/06/01 Tue 22:53:03) au 050050125348**
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