
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
こんにちは。
実はほとんどの人がそうなのですが・・・
「存在を認められない」
という悲劇によって、こうした苦しみが生じてしまいます。
人は生まれて、今存在している時点で、もう完璧なのです。
しかし、そのことを他者と比較することによって、どんどん忘れていくのです。あれができない、これがないと・・・
そして「どうなろうか」と考え始めます。自分に不足している面を見つめながら、それをどうにかして埋め、あの人のようになろう、と必死になって、自分を責めるのです。
それはまるでペンギンが、空を飛ぶ鷲を見つめながら、自分は空が飛べないからダメな鳥なんだ・・・と嘆いているのと同じです。
そして、そのペンギンの耳元では色々な囁きがなされます。
「飛べるようにジムに通ってみたらどうですか?」
「セミナーを受けてみたらどうですか?」
「この商品を買うといいですよ」
「鷲と仲良くするために、鷲さんの好むファッションで身を包みましょう」
など・・・
これらの囁きは、資本主義経済の大きな原動力になっています。
あなたの苦しみは実はそうした枠組みの中で発生しているという面も有していることを忘れないでください。
ではどうすればよいのか、もうお分かりだと思います。
「どうなろうか」ではなく、「どう在ろうか」と考えることです。
あなたが生まれ持って備わっている好きなものを見つけることに集中して下さい。あなたが子供の頃に熱中したもの、時間を忘れて没頭したもの、言われなくても人より得意なものです。これがない人はいません。断言します。
あなたが長年「どうなろうか」と考えていたせいで、忘れているだけです。あなたにもちゃんとあります。世の中の多くの人が残念ながら「どうなろうか」と考えているから、それぞれの才能を発揮できないまま、苦しんでいるし、苦しんでいることすら気づかず死んでいくのです。
ペンギンで言えば、まさに「泳ぐ」という特技を伸ばすということです。背後の囁きが誰かのお金儲けの為のものであったということに気づいたのであれば、それに寄与する必要はもうありません。目の前の海に飛び込んで泳ぎまくればそれでいいだけなのです。
これも断言します。
人間が幸せになる方法は実はこれしかありません。
ペンギンは海でお腹いっぱい魚を食べて、やがて他人にその魚を売ることもできます、或いは水泳教室を開くこともできるでしょう。
鷲の真似をしているうちは、そんなことは絶対にできません。しかし自分はペンギンであると自覚して初めて、自分という人生がスタートするのです。
この質問をきっかけに、あなたが本当の幸せを掴むことを祈っています。必ずできますから。
あと、これはテクニックの話になりますが・・・
あなたもゲイの友達がいると思います。
しかしあなたが友達と呼んでいるコミュニティですが、実はそれ単なる不満を言い合う集団である可能性があります。
要は何が言いたいかというと、人間関係の断捨離をおすすめします。ゲイってゲイってだけで、なんとなく集団を作って飲み友達みたいになりますが、実は全然心が通ってないことが多いです。
一度独りになってみて下さい。何をするのも独り。すると段々自分が見えてきますよ。
それでは。
R (2019/11/06 Wed 12:02:38) pc *.0.190.199 メールを送る
この回答が参考になった: 34人 (携帯からのみ評価可)