
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
意見が分かれましたね。
社会的・経済的には安全だけれども愛のない寂しい人生を送るか?
不幸になるかもしれない可能性を承知で愛を貫くか?
もちろん最終的に決められるのは相談者の方。
もしこの年寄りが人生をもう一度やり直せるのならどちらを選ぶかって? もちろん愛を貫きますよ。
今は社会的に地位もあり、安楽に暮らせるお金もあり、ゲイにもノンケにも良い友人がいて、(もうセックスどうこうという年でもないが)セフレも一人いる。
しかし、それらに加え、僕にはもう一つ掃いて捨てるほど有り余っているものがある。それは、後悔。
最近の若いゲイの子は逞しいね。僕もケロッピー君のように生きれば良かった。
社会的に安全な進路を取らずに、あの時あの人とああしていれば・・・そういうことが何度もあり、悔やまれます。
会社を辞めることになっていたかもしれない。今のような地位やお金は無いかもしれない。でも、いま僕の隣には、何十年にもわたる思い出を共有している生涯のパートナーが座っているかもしれない。
一度、隠して隠してお付き合いをした同僚がいた。彼が転勤することになった時、僕にはケロッピー君のように会社を辞めて彼について行く勇気が無かった。
もちろんケロッピー君だって、いくら尽くしてもノンケの上司に受け入れられなかったかもしれない。しかし彼はそれを承知で愛を貫こうとした。たとえ駄目であっても、彼には後悔は残らず、美しい思い出が残る。
僕にはそのような思い出すらない。時代が違うと言えばそれまでだが、何か他に出来ることは無かったのかと後悔ばかり残る。常に臆病で、安全な道ばかりを選んだ自分が悔やまれる。
おそらくケロッピー君よりも年長と思われる方々が、職場での上司と部下との恋愛に関するデメリットを色々と想像して書いておられる。僕がケロッピー君に感心するところは、彼はそのような困難に実際に遭遇し、それを見事に克服したことです。彼の明るい性格のためなのか、全て簡単に解決したように書かれているが、並々ならぬ努力があったことは容易に想像出来る。
人を愛するというのは、この人とならどんな社会的や経済的な困難も乗り越えられて、生涯にわたる関係が続けられると信じ、さらに努力もすることだと思う。多くのゲイの年長者が初めからそれを諦めているのに、若いケロッピー君はそれを実現させ、現在も絶え間なく努力している。相談室というものは一般的に年長者が助言を与えるものだが、今回は若い彼に脱帽するしかないと思う。
僕が若い時に、ケロッピー君の十分の一の勇気でもあったならと悔やまれる。
若いケロッピー君のコメントがあまりにも新鮮だったので、つられてコメントをし、つい老いの繰り言を書いてしまいました。申し訳ありません。
最後にただ一つ、若いゲイの方々が、このような二者択一を迫られることのない時代が早く来る事を願ってやみません。
後悔 (2020/02/01 Sat 13:57:26) pc *.17.57.124
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