
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
私もMも大学受験に失敗しました。偶然にも同じ予備校に通うことになり、幸か不幸かとても嬉しかったことを覚えています。私が背伸びをして彼と同じ英語の講義を受けたり、自習室で一緒に勉強したり、ラウンジで長話をしたり、色々と楽しかったです。私が彼に向けている感情が、明らかに友情を超えたものであることをはっきりと自覚し始めたのはこの頃です。私は、同性のMに恋愛感情を抱いていたのです。近づこうとすればするほど、真剣に向かい合おうとすればするほど、友情を超えた発言をしてしまうのでした。嬉しいさ、愛おしさといった感情が、つい溢れてしまう。
彼が志望校を変える(目標を下げる)ことを教えてくれたことがありました。その志望校は、もともとの第一志望の大学よりも、彼に似合っていた大学でした。何より嬉しかったのは、私がもっと勉強すれば手が届くかもしれない大学であったことです。彼は理工学部で、私は文学部。もしかしたら同じ大学に通えるかもしれない。そう思って私も、密かに志望校をその大学に変えました。
受験当日、私たちは同じキャンパスで試験を受けていました。試験が先に終わった私は、一緒に帰ろうと彼にメールして、キャンパス内の隅の木の下で待ち合わせをすることにしました。試験を終え、待ち合わせ場所にきたMは「いい大学だよな。一緒に行けたらいいな。」なんて言ってくれて、私は舞い上がる気持ちを抑えることができず、しどろもどろに笑ったことを今でも覚えています。
結局私たちは別々の大学に通うことになったのですが、やっぱり私は彼のことが好きで、たいちさんと同じように、彼が入っているサークルに、飛び込むように入ってしまいました。私は彼を通じて、この新しい世界を知りました。今でも私の趣味になるような、そして生涯の趣味になるような世界を彼は私に教えてくれたのです。程なく彼はそのサークルを辞めてしまいました。私は残りました。もしかしたら彼がまた戻ってきてくれるかもしれないと思い、私は待っていました。結局彼は戻っては来なかったのですが……。
偶然にも住んでいるところは近くで(たいちさんの場合と同じですね)、私はよく彼に夕食を作ってあげました。近づけば近づくほど、彼は思わせぶりで、もしかたらバイセクシュアルなのかもしれないと感じるようになりました。私も(結果的に?)バイセクシュアルだったので、どうにか気づいて欲しくて、ギリギリな言葉や態度を彼に向けていました。わざと彼の前で上半身を裸になってみる、女の子が実は苦手だとか、一緒に帰るとき、距離を縮めてみるなど、今思い出すと恥ずかしいですが、その時の私は、どうしても彼が好きでこのようなことをしていました。むしろ私が踊らされていたのかもしれません。彼がますます思わせぶりなので、私もそれにつられて、ついついギリギリなことをしてしまう。こんな感じでした。
ゆういち2 (2020/02/02 Sun 16:37:40) pc *.11.225.45 メールを送る
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