
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた、
おそらく浩さんもあたくしも、
それがたとえ、若いなりに打算計算してきた道の上での歩みであっても、
あなたの純な部分を思い、書き足している訳です。
何も清純な乙女などとあたくしも思いたい訳ではありません。
ムリに説いて諦めさせたい、釘を刺したい、という訳ではないのです。
そして、その洗練不惑男の趣味から、結果的にすぐに次々と漁る男であろ
うから、もうよしておけ、というような相手を否定だけしている訳でも
ないのです。
それが証拠に浩さんも、それだけはどうとも判りかねる推し量れないと
書いていらっしゃるでしょう?誰にも真意はわからない。
あなたの行く道を思う時、
「そうなった」「そこ」に「縋ったり(すがったり)」「拘って再開でき
ても」いずれそのような在り方だったその彼の場合、
ず~っとずっとあなたと寄り添い年月を重ねるような感じの相手ではない
のではないか、というようにどうしても思われる訳なのです。
あなたとずっと(ないし、当分まだまだ)添い遂げるような、
あなたのような存在を欲しい彼の目線ではないように思うのです。
「あなたを思って(恩着せではありませんよ)」反対と書いた訳なのです。
あなた、
彼はあなたへのその言葉を撤回するような心で告げたと思えますか?
否、そうではないでしょう。
何か予兆としての行動を以て、それで、あなたの節目も思い、
彼はたぶん、たぶんだけれど、計画裡に事を運んだように思われてなりま
せん。
いつもとまるきり変わらない所作や笑顔は、彼にも無い訳ではなかった
ある種の悲哀の上での覚悟の上でのことだったと思うのです。
いかにもゲイらしい、彼の趣味や教養をあなたにも誘い添わせて、
そんな(奥深い)世界もあると知らしめた彼のやり方を、あたくしは手放
しでは絶賛しない。なぜなら、自分の余裕が成せる高邁な対象に連れ回す
ということは自分勝手な思い込みまであるからです。
しかし、それは依怙地という指摘であり、
ふつうには、いろいろな世界が在ると、彼は(傍目には「ええかっこしぃ」
かもしれないが)あなたに見せたのであり、それは一つの恋愛の中の時間
の過ごし方、そしてあなたへの博識に寄せる契機となるとも彼は信じたの
でありましょう。あなたは拡がる世界にいざなってくれる彼に身を捧げた
訳だった。
そして、そんな「リアル(エロス)」と交差する夢心地の恋愛を、今後も
ずっと重ね続けるというような彼の射程は元々無かった筈だとあたくしは
思う訳であり、
今の節目は、ちょうどよいあなたの巣立ちの卒業の節目であり、
自分が能動的に道を分け行く自力のようなものを彼はあなたに期待した
かもしれない…と考える訳です。
だからあなたは「見かけ上捨てられた」のであっても、
彼の真意は、彼がそんな君子ではないのも分かった上で、
それでもどこかでもう自分にべったりで行き続けるようなことを彼は望ん
ではおらず、送り出して卒業させたかったのだと思うのです。
だからあたくしは見送る責任感かもしれないということを述べた。
だから、今のまま、今までのままもっとずっと居たい、
抱っこされたエレガンスを歩みたいとあなたが駄々をこねても、
彼はもうこのあなたの社会人への節目を以て潮時にした、ということなの
でしょう。
そして、その陰には、あなたとの時間へのマンネリを思うとか、おそらく
は他に誰か自分の諭しに適うような若燕とどこかで意中で出会っているの
かもしれない。
しかし、それは、だからあなたを「ポイ捨て」ということではなく、彼の
けじめのそんな最後のデートとしたのであり、
あなたも違う世界を泳いで違う目線と違う恋をしてもいいという彼の思惑
もあったということなのではないかと思ったあたくしです。
あたくしは彼のことを、無責任極まりない、非道で残酷と思っています。
しかし、別れ話で揉めてこじれて美しい思い出が汚れるのはいかにも彼に
はふさわしくない。
だから、フェードアウトの示唆でもなく、幕切れはあまりにも突然に、
しかし、彼の柔和を失わない甘美さのままに、という最後にしたのではな
いかということだ。
もしも、ただの残酷野郎であって、遊び人根性の資産家成金男であっても、
あなたのそう述べる彼なのであれば、そう解釈するのが相応しい。
真理之丞終焉愛 (2020/02/16 Sun 15:05:45) pc *.164.252.130
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