
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
今、世界は新型コロナウイルスの恐怖に脅えてる。そして世界各国では非常事態宣言が相次いでる。
オーストラリアのモリソン首相は『ここ100年で人間の最大の危機』と、
またフランスのマクロン大統領は『見えない敵と人間の戦争だ』と、警告を発してる。
でも、、、ヤリ目が横行しているクローズドなゲイの世界は自分勝手な輩が多過ぎる。
なので『自分さえよければいい』と言うように、常に欲望を満たしてくれる相手を探してるのさ。
企業だって、時差通勤やテレワークを導入して危機に備えてるし、一般人だって『アフター5』の行動を自粛している。
なんでゲイだけが我慢できないのか? 我々ゲイだってゲイ以前に一般常識を持った人間であるはずなのに、、、。
>このサイトを眺めると、連日、エッチの相手を見つける人が大勢いるようです。
>そんな中、危険を犯して、また感染拡大の心配、危惧はせずに今まで同様にエッチをしてもももいものなのでしようか。
ゲイには君のようにちゃんと倫理観を持って行動する人は、むしろ少数派なんですよ。
テン場ってコロナウイルスに罹患してしまう条件が、これ以上ない位に備わってる。
でも多くのゲイの頭ん中は『倫理<欲望』なので、危機感を持たずに短絡的に行動してしまうのだろう。
俺はテン場なんて、今の料金を10倍以上に引き上げればいいと思ってる。(ノンケが利用する風俗と同じくらいに)
安い料金で簡単に欲望を発散できるから、感染症が相変わらず増え続けている。
その結果、感染者から感染者へ鼠算式に増えていきます。他の先進国には見られない、これが今の日本の現状なんです。
なによりも感染症になった時、精神が崩壊してしまい心が病んでしまうかも知れない。
にも関わらず、多くのゲイは『俺は大丈夫だろう』と言う、安易で間違った考えを持ってしまってる。
相手を良く知りもせずに刹那的に快楽だけを求めてヤッテ感染してしまったら、一生大きな代償と共に生きて行くことになる。
人間には大雑把に分けると刹那的な関係を求める人と、恒久的な関係を求める人の2種類があると思ってる。
恒久派は相手が見つかると、もう探す必要がなくなり2人の関係を大事にして恋愛を楽しむ傾向にあるけれど、
刹那派はずっと探し続ける必要があるので、どうしてもネット上ではヤリ目を多く見掛けるのは仕方ない事象だろう。
心の繋がりよりも、快楽を求めて刹那的に行動するのがゲイの特徴だろう。
日本はLGBTに対し欧米の先進国のような、宗教的な背景から露骨な攻撃や排除はしませんが、
かといってLBGTの存在を喜んで認めるわけでもない。
『露 骨 な 排 除 』ではなく『静 か な 封 印 』それが日本社会の現状だろう。
日本という四方を海で囲まれた島国にいると、情報社会の波に飲み込まれ、
LGBTに対する風当たりの強さばかりを感じてしまい、未来に希望を見出せなくなってしまう人もいるだろう。
しかし実際は法整備が出来ている、いないを別としても、どこの国にも差別や偏見は存在していているのです。
君の目には海を越えたあの国、その国の芝生は生き生きとした青色に映って見えますか?
それとも日本の芝生も、なかなか悪くないと、思える瞬間を実感することがありますか?
ゲイタウンにしか居場所を見出せないゲイは、生きることの疎外感や肩身の狭さを否定することは出来ないだろう。
大事なのは君なりの落とし所を上手く見つけて常識の範囲内で楽しめばいい、っていう事さ。
ソウザ (2020/03/19 Thu 09:32:15) pc *.138.97.171
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