
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
この問題は、これらが「猥褻」として受け止められているか、「芸術」と認識されているかでしょう。
猥褻となれば刑法に触れ、犯罪となります。芸術であるならば、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとするものです。
とは言え、明確な境目がある訳ではなく、個々の感性や感受性に委ねられるものです。不快と感じるか、感動の対象ととらえるか、その国の文化や国民性、に左右されます。真の芸術は世界普遍です。
性器の表現は微妙な立ち位置にあり、議論の余地があります。その是非はともかく、きちんとしたコンセンサスがどうしても今は必要なのです。
議論の深まりを待ちましょう。
カルラ (2020/03/19 Thu 23:05:07) pc *.8.13.0 メールを送る
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