
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
「病人」という名前で俺宛てにご発言くださった方へ
ちょっと兄さん、いくら何でもご自身を「病人」と名乗るとは、それは察するに皆の者どもを病人よばわりした輩へ軽く逆噴射の意図、要するにあてこすり、という事で合っていますでしょうか?
まさき?かずき?むりげ?ムリメ?ヤリメ?ワレメ?
そもそものおおもとになっているであろう経緯が分かっていない中、兄さんの文、難解な謎解きのようで、敏郎、わかんな〜い
とりあえずよくわかんな〜いながらも、ただ確実に言えるのは、通常、自分を語るなら単純に「精神科医」もしくは「カウンセラー」と言えば済む処を、あえて「精神医学を “学んでいて” ”それ“ を職業にしている」などと煙に巻くような婉曲表現を用いなければならない時点で、それはすでに不審者である、という事です。
また、別途既述の通り、
医学部 → 精神科医
心理学部 → カウンセラー
が既定路線で、この矢印がいわば交差することは無い。と言いますのも、せっかく医学部を卒業したのにカウンセラーになる、あるいは心理学部の学習で医師国家試験を通過する、という状況はまずあり得ないからです。
なので、周り口説いながらも精神医学という文言を出されるからには、傍観者としてもじゃあ精神科医なのでしょうという最も確からしい、というよりごくごく当然の推論にしか至り得ないのであって。
ここで、精神科医が診察1人当たりに費やす時間は10〜15分程度が通常であるという事実を前置きした上で進めますと、では、その10分や15分そこらで精神科医が「職業柄」行う内容とは一体何なのか、という事になります。
その程度の時間枠内でクライアントの話をとうとうと聞く暇はありません。サラッと近況を聞き、処方箋を出す。手書きカルテまたはパソコンへの入力も同時にやりますゆえ、15分などあっという間に終了です。言ってみれば「こなす」感じでしょうか。
何かしら踏み込んだ分析を加えてクライアントへ細かく助言する、それは、カウンセラーの業務です。精神科医は、それは致しません。ましてや、日々多かれ少なかれストレスを抱えながらもこなす勤務時間以外でわざわざネットサイトに参上して微に入り細に入り自己流アナロジー、これをアナリシスと言っても意味は同じですが、を無償で展開する、そんな精神科医は実際、ひとりもおりません。
でも無償っていうか、逆にそのような行為自体をストップして頂くのにもし必要であれば、むしろこちらからお金を差し上げてもよろしいくらいです。
わたくしがこの者を不審である、と申し上げた意味が、この者から病人認定された皆さまに、これでよくお分かり頂けたと思います。
でもまあいいじゃないですか、たかがネットでの出来事ですから。本人の知らぬ所で皆が正しい認識に至り合点が行けば、あとは当人をそっとして置くのが乙、というものではないでしょうか。
乙ついでで話は飛びますが、先日、ひとけのない六郷土手で月を見ながら独りで飲んでいるイケメンがいました。月あかり、酒、いい男。この乙な画を眺めながら、こちらも何だかエロい気分、じゃなくて極上の酔い心地になりました。終
まじめな敏郎 (2020/04/09 Thu 19:52:33) pc *.40.62.92
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