
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
「自信」がないからです。
あなたが指摘したその方の[ちょっとどうかと思う点]というのが、その人にとっての「弱み」なのです。その人はそれを隠そうと今まで必死に生きてきました。その方法として[他人の欠点や不満などは物凄い勢いで言う]という鎧をまとい、槍や刀を装備しているのです。
しかし、いくら武具で身を守っても、「わかる人にはわかる」のです。つまりあなた(質問者)には、その人の「弱み」が見えてしまうのです。
当然今までそれを必死に隠してきたのに、それを[やんわり伝え]られれは頭に来ます。だから[拗ねる、話が出来ない状態になる]のです。
その方は遅かれ早かれその武具の重さに耐えきれなくなります。
そしてどちらかの道へと進みます。
一つはその武具を脱ぎ捨て、ありのままの自分と向き合い自分の「弱さ」を克服する人生。
もう一つは、物理的に人間関係を清算(引っ越しや飲み屋を変えるなど)をし、また新たな人間関係を築き再び武具を身に着け、そしてまたその重みに耐えきれなくなり、また人間関係を清算し続ける人生です。
どちらを選ぶかは本人がその時になって決めることであり、他人である私たちはどうすることもできません。
そして2つ目の道を選んだのであれば、あなたも一緒に清算される対象です。
しかし、もし1つ目の道を選び、自分の「弱さ」を克服しようとしているその人に寄り添いたいとあなたが思うのであれば、あなたにとって、そしてその人にとって、あなた方の関係は「本当の友人関係」と言うことができるでしょう。
しかしそこまで付き合いきれないというのであれば、それは単なる一時的に同じ時間を共有した人くらいの関係です(ゲイに多いです)
こうした時間の使い方は本当に無駄ですので、さっさとあなたの方からその人から去った方が身のためです。
何かの参考になれば幸いです。
では。
r (2020/05/13 Wed 08:38:16) pc *.116.225.144 メールを送る
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