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No.463289 Re: 容姿をディスる相方

あたくし、この手の男を昔見ていたことがあって、今でも思い出すと嫌悪
してしまう。そのためにあなたを萎えさせる回答を書いたかもしれないと
考え続けています。（尚あたくしがディスられた訳じゃないので誤解なく）

しかし、やはり、その手の男は、好きやいちびりの喜びが嵩じてあなたに
そんな言葉を吐き続けるのではないと思うのです。
　　　　憎んではおらずなど解っている。

しかし、言葉には、聴覚には、洗脳ではないけれど、
ある種のサブリミナルな効能というものがあって、それを聴き続ける毒と
いうものが確実に有る訳なのです。

そして、彼の言葉は賢者ぶった皮肉と同義でもあると考えるあたくしなの
で、先の絞首刑という断罪言葉を撤回はしない。
それはものの例えなのだけれど、愛の・好きの域を超えている。
彼は、そうではなくて、と笑っても、世の中には笑えない受け留める側の
「萎える気持ち」というものが在る。
誰がそのように言われて「燥いで熱eyeで」エッチをも強請るものだろう。

そしてあなたの文章を読み直して愕然とするのは、
その彼こそは、他の質問とは違って、一周りも年上のよい大人なのです。
あなたを可愛いと慈しむにしてでも、そのような稚拙な冒涜で愉しむのは
幼稚でしかない。そして、この幼稚で済まないというのがあたくしの主張
であり、それはたぶん、「狡猾な感触」だからなのです。

あたくしのこの判断がまったく該当しないか、あなたに慎重に考えてみて
いただけたらと願う。もしも該当せずならあたくしが穿ち過ぎかもしれま
せんけれど…。
少なくとも、彼はあなたをそう観ている。
それは好きだからそう見える「痘痕も靨」的錯覚呪文とはぜんぜん違う。

ある種の操作性というものが潜む。

なんの操作かと言えば、それでも俺は好きだよ～という驕慢であって、
自分がおまえと対峙してやっているみたいな優劣を暗に植え付けるような
サブリミナル的優位付け、ということなのです。

あなたはそれを年齢差の寵愛的に、愛おしく快感とできるのか。
そしてそのような表現を愛のバロメーターにしている人間性を敬愛できる
のかどうか。できるのであれば、あなたの感覚も同じ穴の狢。

あたくしは今回、二度書きするほど、その彼のイケメン度が憎らしい。
言霊という信仰は本当に有る。その愛に、赤飯を炊けるものか再考を問う。

真理之丞皮肉魔２ (2020/05/31 Sun 10:22:24) pc *.80.238.158

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