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No.463779 Re: トラウマ

１０年前の出来事を未だに引きずって、君はその間トラウマを克服する為どんな努力をしてきましたか？
不特定多数とセックスをするから、後々色々と不安が増幅されてしまうんですよ。
セックスって体の相性が大事だって考えてる人がいるだろうけれど、体の相性の前に心の相性が大事になってくる。
心が通じ合うって事は相手の人間性に惚れるわけだから、そこから素敵な付き合いだってできる。
病気の心配だってなくなるだろう。

でも、、ゲイという母集団の中でピッタンコの相手と出会える確率は極めて低いので、
多くのゲイ達はゲイコミュニティーという海原で波に揺られながら彼氏探しという航海を続け、
結果的にいろんな男をつまみ食いし別れを繰り返す。それが当たり前のようになってしまう。
結局はゲイの出会いは『ヤル』ことが主目的なので。そういう出会いを続けている限りなにも変わらないだろう。

仮に彼氏ができて長い時間を過ごすうちに、多少なりとも嫌だな～って思う部分も出てくるだろう。
なので最初から自分にとって完璧な理想の人を追い求めるよりも、もし君のことを気に入ってくれるのであれば、
多少なりとも妥協しても付き合ってみれば、トータルで考えると楽しい時間が過ごせるかもしれない。

だからこそ相手をみる時は『妥協できるポイント』、『絶対に譲れないポイント』を明らかにして
それ以外は少し目を瞑ってみて、まずは付き合ってみてもいいんじゃないのかな？
そうする内に相手の内面の良さや生き方に共感を覚えて、結果的に良い付き合いに発展していく可能性だってある。
結論として多少の妥協も大切だ、ということ。

>トラウマを無くすにはどうしたらいいでしょうか。

一概にこうすれば克服できる、というような妙案はないけれど、内面を磨き自分の生き方に自信を持って下さい。
花が開いた時に初めてその花の色がわかるように、君色の花が開いた時、初めて他の人も君のパーソナリティを理解できるようになるだろう。
結果、君が自信に満ち明るく積極的な人であれば、周りの人達は君の魅力を感じ笑顔にもなれるだろう。
そうやって友達の輪を広げ、やがてwin-winな関係を構築できる友達もできるだろう。

ただ君のように自己否定感の強い人は、自分で自分を許せないため生きづらさを感じ続けてしまうのです。
その上、『だって、、』『でも、、』『どうせ、、』が口癖になって、益々ネガティブになってしまい、
そして『生きづらい、』と感じて益々負のループに陥ってしまうのです。

キツイ言い方になりますが、、、君は真面目に生きて来たかも知れませんが、
勇気もなく、冒険もせず、扉を開くことなく、只、トボトボと生きてきてしまった気がします。

君の相談自体が、行動しない理由や言い訳を知らない第三者に求め募っている、『逃げの心理』から生まれている。
俺にはそんな風に見えて仕方ありません。
頭の中でぐちゃぐちゃ考えて、逃げて隠れていても何も変わらないだろう。

ソウザ (2020/06/12 Fri 18:38:36) pc *.83.53.146

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