
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
ある人に言われた言葉がずっと忘れられません。
直接的にではなく、世間話を例えにした比喩された皮肉ですが、その会話を思い出すとTPOに関係なく、不意に涙が溢れて震えが止まりません。パートナーや友人はいますが、詳細は誰にも話せません。この投稿をすること自体、震えがとまりません。いまもあの日の光景が蘇り、崩れそうになります。会話の直後から仕事以外はまったく無気力になりました。睡眠がまずい状況で、2日で2時間しか眠れない、週の睡眠時間が30時間に満たないことが月に何回もあります。仕事量を増やし、一日に何十時間も働いて休みを削り何とか平静を装ってはいますが、状況は変わりません。この生活を何か月も続けています。このままだと、いつか身体が壊れるのは自分でもわかります。思い出したくない。でも眠れません。いままで精神科の既往歴などはありません。これは病気でしょうか?知人には躁状態ではないか?と言われました。
自分も相手を侮辱しました。被害者面して被害妄想の部分があるのも自覚しています。誰にどう言われようとどう扱われようと、雑草のように生き抜く図太さもあります。打ちこめる趣味もありました。でも今は必死に仕事にすがって時間を消化しないと本当にちょっとしたきっかけで崩れて、ささやかな幸せやすべてを失う気がします。これ以上、誰かを傷つけたくはありません。
もっと楽観的になれ、強く生きろ、逃げるな。いろいろ前向きに考えるようにはしていますが、職業柄、人の生死を見つめる機会が多く、なおさらその言葉とリンクして生きる意義が見出せません。罪悪感、後悔、怒り、悲しみ、共感。感情に押しつぶされそうです。
吐露 (2020/06/14 Sun 22:07:30) pc *.127.92.226 メールを送る
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