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No.464315 Re: 歳下好きの心理とは

あなたの問いは、
あたくしの書いた誰かへの返答に対する変化球のような凝った質問提起なの
だけど、あなたが自分を故意にそう捉えて書いていることが解るので、
あなたの鼻は圧し折っておかねばなりません。

いいえ、思い上がって偉そうに「そう云う」のではありません。

あなたのような「策士」は、時に、本気で改心しなければいけない時が来る。
今はそのままでよくても、そういう感じでは本当の愛はこの先もたぶん
得られないでしょう。尤も、あなたは本当の愛というものを欲しがってなど
いない可能性も高い。

あなたは自分をあたかも自然体で正直だと述べて書いている訳だけれど、
あなたの文章は作為的であることが第一にあるものです。
作為とは、わざと、ということであって、あなたが心底自分がどうしても
そういう風になってしまうのでと嘆いている訳じゃないということですね。

つまり、わざとそう書いて質問しているあなたなのです。
どういう意味かと云うと、
あなたは（おそらく）自分をどうあっても変える気はないし、自分の魅力を
信じて疑っていない。それなのに殊勝を装っているというのはあべこべです。

あなたは自分がいかに優れた若者的な存在なのか、他人の弁の借用で示すと
いう高等手段で述べている。これはあなたが「自慢たれ」という非難では
なくて、相手の中年の稚拙さを揶揄しているに等しいというような意味です。
もっと言えば、
年上がそのように話したというのも半分は本当は（誇大した）捏造であると
あたくしはミタ。どうでしょう。あたくしの弁は間違っているでしょうか。

どうしてあなたが中年のお粗末のような弁をわざと列挙して、
自分が悪いのだなどと「しおらしく」提起して、回答者の反応を楽しむのか
と言えば、やっぱり、自分が正しいという高慢があるからなのです。
人間は若ければ自負を背負いやすい。
年上の若者に対する「甘え」のような理屈を、あなたは「立て板に水」の
ようにあしらって交わす自分を描いている。そして、本気で年上から好かれ
たいようには思えない。

あたくしのこの回答は筋違いの批判になるけれど、
あなたが本当に欲しいものや求めているものは何なのかが知りたいのです。
これはあたくしの勝手なエゴですけれども。
あなたの口八丁の高等手段にいたく興味が湧きましたの。

すみませんが、あなたは既に「中年オジサン」が何を欲しいか好きなのかを
知っている訳なのであって、回答は特段あなたの本気では要らないのです。
それほどあなたは賢い頭脳の持ち主ということになる。

あたくしの回答は招かれざる客のものとなる。
あなたには本当にあなたをやり込めて崩すような恋人が必要です。
その時、あなたは世界の広さというものを知ることになる。
そして自分の思考能力を超えて解らない相手を操れない自分に気付いた時に
本当のあなたの変革が始まるでしょう。
あなたと話してみたいあたくし。嫌われても大好きな強がり男です。むぐ。
https://youtu.be/sqnHhuKOTiI

真理之丞偽り愛 (2020/06/24 Wed 20:49:42) pc *.80.238.158

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