
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
心情は痛いほど解っても、あたくしはコロナにLGBTQ不安や頓挫を重ねて悩む
のはお門違いという気がしているのです。
お医者様でのこと、ホルモン云々待合室までのこと、
秘めて計画していたのに頓挫して生まれ変われない云々のこと、
それはそれは心の痛みと苦悩、何より、不便なことが多いのは個人個人事情
で苦悩が御有りでしょう。
しかし、自分の場合のアバウトな事例も語らず、
廣く現状苦心談話を募って、あなたに実際にどんな有効性が有ることになる
かは疑問に思う訳です。
今は誰しも、どんな人々も困難を抱えている訳であり、
例えばゲイが特に疲弊している訳でもありません。
すなわち、自分はこういうことでこんな感じも吐露もなければ、
誰が何を書いても的を射ていないことになるかもしれないし、誰かには示唆
となっても、大勢がシラケる可能性の方が多いようにも思うのです。
一般に応えるのはとても難しい。
また却って相談者も回答者もチグハグ感を生じることになる。
あなたの痛み、書いてみませんか。
そして漠然の中にあなたが得られるかもしれないと思ったものは何なのか。
今の災害の泥掻き出しと濁流跡を再々テレビででも観て見ましょう。
あなたの悲しみが命の次元ではないことを思い知るでしょう。
しかし、あたくしはあなたの悲しみの痛みを解りたい。
でも、漠然に期待する安易さにはあなたの安易さを嗅いでしまう。
苦しみは誰しもの切実さな訳ですが、自分を客観視できることはゲイLGBTQ界
にも、それを問う以前の人間としてに、重く求められる。
真理之丞苦悩花 (2020/07/09 Thu 20:30:57) pc *.80.238.158
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