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No.465207 Re: 一人は嫌だけど、誰かといるのも苦痛

聞く限りでは、そんな人ゲイに限らず世の中に腐る程います。

欧米と比べ同調圧力強く人間関係が密で個人の自由の領域にもズカズカ入ってくる国民性もあり、人間関係に過大なストレスを抱える人が多いから対人関係に関する書籍が売れているわけです。

もちろん少年期にゲイゆえに周囲の男子と興味感性が違うことで、同年の男友達関係に苦労するのはゲイあるあるではあります。

ただ大人になったら思春期の男子じゃあるまいし異性への興味ヤりたいが圧倒的一番の関心事でなくなるのが通常で、四六時中女の話しか出ないこともないでしょう。

絶対に合わせられないものは合わせられませんが、貴方が絶対合わせられないと思っているものの中には絶対合わせられなく「ない」ものは必ずあるもんです。

貴方だって仕事や実生活でお世話になっている人は必ずいるわけで、もしかしたら貴方が好きになる人も現れるかもしれません。

その人が好きなもの興味があるものを貴方がバッサリ否定したらその人は不快でしょうし、逆に貴方がちょっとでも興味を持ったらその人ともっと親密になれま
す。

ノンケ男は好きな女がいて好きなものがわかったら会話が続くために彼女を喜ばせるためネットなんかで最低限のことは調べたりしてますよ。

ゲイはなまじ少年期に孤独に慣れたおかげで、大人になりゲイであることも加わり「ゲイの自分は周囲のノンケとは合わなくて当然」と信じ込んでしまうきらいがあります。

それで親切な人貴方の味方になってくれる可能性がある人を自ら切り捨ててしまい、それゆえに行き詰まった時どうしようもなくなって潰れるか極端な方向に走っておかしくなったりすることがあるんですね。

少年期の孤独はゲイが影響しているところがありますが、大人からの孤独は大切な人への歩み寄りの努力不足が大きいでしょう。

武太 (2020/07/19 Sun 23:58:27) softbank 7883367748577**

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