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No.465235 Re: 一人は嫌だけど、誰かといるのも苦痛

しかし、あなた。
人間はどだい独りなのです。どういう家族の歓びを経ても最期は独りに向かう
のです。それを恥じない生き方をあなたが見せて行く必要性がある。
今はそれを成せる時代と情報化の世の中です。
世の中の人間関係は大変皮相的なものであり、あなたの孤独を打開しているか
のように見える場面も、実はあなたの足元にも及んでいない可能性が高い。

重要なのは、独りか多勢かではなく、自分はどうできるかということであり、
それ以前に、何が正しいか、正しいだけで世界はできていないので、それを
武器にするのではなくて、その判断力を持っていることが必要になる。
その上で、あなたが歩み寄れて、相手もあなたに合わせようとしてくれるよう
な人を捜してみて欲しい。そのためにはあなたが先に相手のことを知ろうと
しなければいけない。それは最低限必要となる。

孤独を囁かれても平気な心の強さが求められていく。
それは、他者に無闇に接することでできあがる親交を自分は求めていないこと
を自分で理解して、その独りとしての会話を誰に対してもしっかりできるよう
な自分で歩んで行く、ということになる。（ここ難しい）

客観視はできても、あなたは怖さを超えられてはいない。
そこには本当に自分が必要なものを解っていないで不安に陥る逃避像が在る。
独りに立ち向かって、そしてそれを四六時中悩まないまでに行動してみる。
「相手の出方で傷付かない自分の覚悟」というものが求められる。

ずいぶん抽象的になってしまいましたが、あなたくしはあなたは無理に周囲
に倣う必要はなく、そのままでかつ、いつだって独りから初めてみることを
お奨めいたします。そんなあなたに惹かれる人がきっと居る。
癒えない心の傷、泣きたかった過去、独りの夜、それらのことを包んでくる友
や恋の道が早晩築けるように強く祈っています。
https://youtu.be/VLZnjCCBHdk
https://youtu.be/Yyx2M8BjInI

真理之丞あなた弐 (2020/07/20 Mon 23:11:27) pc *.80.238.158

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