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No.465508 Re: 自己嫌悪

返信コメント読ませていただきました。
大変な人生でしたね。

自傷としてのハッテン行為ですか。
自分で性処理道具ぐらいの存在価値と思うのは辛いですよね。

こんなことをいうと失礼極まりなく、承知の上でコメントしますが、
ハッテンできる相手がいる、その場限りでも受け入れてくれるひとが
いるのですね。

30代前半にこの世界に足を踏み入れた私は、誰からも相手さえ
してもらえませんでした。刹那でも、その場限りでも、
人から拒絶されているのかと思ったものでした。
ａさんが思う、性処理道具としての存在価値も自分には
ないのかと思いました。

当時私は資格をとるために、学生をしていました。
貧しい家庭環境でしたので、沢山の奨学金とアルバイトを
しながら、卒業しても本業とアルバイトは続けていかなければ
なりませんでした。

幾度となく、ａさんのような気持ちになりましたよ。
心の病になり、1年間休学をしました。
生活の基盤も崩れます。親の世話もあります。
知識がないまま、役所にも相談へ行きました。
門前払いされ、療養しながらも、アルバイトと借金で生計を
繋ぎました。

そのつけが、卒業後も続きました。
好きな仕事についても、現実は甘くありません。
コロナ禍、仕事もどうなるかなんてわかりません。
余裕があるわけでもありません。
友達も恋人もできましたが、普遍的ではありません。
自分が求めるもの、愛情もそうですが、
そのままな訳ではありません。

自己肯定感が低い私は、今でも悩みますし、
幸せってなんだろうと思いますよ。

まずは生活の基盤から。
働くことができない状態でしたら、生活をしていくために、
福祉制度を利用してください。必ずできると思います。

精神科医療にもかかっていたような、コメントもみました。
その医者が、治療や対応が今ひとつだったら、話を聞いてくれ、
自身の精神症状に合う治療をしてくれる医療機関をみつけてください。
福祉を受けれる診断書を書いてもらうこと。
そして、まずは生活を送れることを担保してください。

食事、睡眠をしっかりとること。治療に専念すること。
何にもする気が起こらない、気持ちの廃用。性的依存症。
立派な疾患です。

幸せってなんだろう？考えなくていいんじゃないですか？
感じれれば生きやすいでしょうが、感じれない人もいます。
環境からの影響もありますが、先天的なもの、遺伝レベルでも
幸福感を感じにくい脳の方も一定多数いるそうです。

お身体大事にしてください。

かんた (2020/07/24 Fri 11:05:01) pc *.114.208.169

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